THE WORLD IS WATING FOR THE SUNRISE

地球が普通の人の棲む惑星になることを夢見て

例の話

2016-01-31 04:48:11 | 信州

前回の続きですが。常連さんの話題が

霊感の話になった事で、私のクアハウス佐久での不思議な光景が甦りました。

過去記事にもあるかと思いますが、それは蒸気浴の熱気を庭の椅子に座り

冷ましていた時のこと。突然誰かが庭の土手の草むらをゴソゴソ上り始めたと

思って見てたら、上り切った時見えた、その人影に首が無かったり、

別の日には、やはり椅子に居座ってボーっとしてたとき、

土手の中間辺りを白っぽい動物が右から駆けてきて見てたら、

途中でスッと消えていなくなってしまったり、また別の日の内湯では、

腰掛けて頭を洗って下を向いていたとき、突然の私の足元に

人の足が見えたので、誰かと思って見上げたら、誰もいなかったりとか、

その話に常連A氏は「へーっ!」と驚いた様子でしたが、そのA氏も

人魂を間近で見たという話になったら、もう1人の常連B氏も子供の頃

人魂を見たと言い出し、人生、長く生きていると誰もが一度は霊体験があるものだと

感心しましたが、人魂と聞いて、私が思いだし、話したのは去年の桜の季節の事。

サンピアの帰り、裏道を通り、小海線羽黒下駅の踏み切り近くの桜が見事だったので、

車を停め、車内から撮影したところ、

 

画面には無数の光体があり、何だと思って

拡大して見ようとしたところ、カメラの設定ダイヤルが勝手に回りだし、

カメラが一時コントロール不能になり、若干パニックになりましたが、

霊の仕業だとピンときた私は心の中で謝罪の気持ちを伝えたところ

しばらくして不可解な現象は止まりましたが、見たことはあっても

こうした霊からの関与を思わせる現象は初めてのことで、

改めて霊の存在を実感する事になったのですが、

私の事や、母も霊を見たことがあるとか、

その日のサンピアは霊の話で盛り上がる3人が

他の人には異様に見えたのではないかと思います。




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