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2013-06-23 07:56:54 | 芸人

辛坊治郎氏 コメンテーター休業示唆「どの面下げて...」

スポニチアネックス 6月22日(土)7時1分配信

 

 ◇辛坊治郎氏 小型ヨット太平洋横断断念

 神奈川・厚木基地に到着した辛坊氏は「助かった、の一言」と憔悴(しょうすい)した表情で話し、日付が変わった22日に東京都新宿区の吉本興業で会見しあらためて謝罪した。

辛坊治郎氏から突然の連絡「船体放棄しかない」

 22日午前0時すぎ。東京都新宿区の吉本興業東京本部で記者会見した辛坊氏は「救助にたくさんの人手や税金を使うことになり、反省しなければいけないことは、きりがないぐらいある」と涙を流しながら、あらためて謝罪。さらに「岩本さんを無事に家族の元に帰せてよかった」と声を震わせた。

 ヨット内にはあっという間にくるぶしまで海水が上がってきており「数分間で数十センチ上がってくる勢いで。数分で沈没するだろうと思った」。脱出時には、膝下まで浸水が進んでいた。何とか救命ボートに移ったものの、2人はずぶ濡れ状態。足を重ね合いぬくもりを分け合ったが、21日中に救助されなければ低体温症になると覚悟したという。実際、救助時の体温は35度で低体温症になりかけていた。

 取材陣からコメンテーターとして意見発信する立場だが、今回のことで何か心境の変化はあったかと問われると「正直、今後、どの面下げてという思いはする。そういう意味では自らを省みる時間がいるだろう。今後の仕事は白紙」と話し、コメンテーターをしばらく休業することも示唆した。

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経験、技量不足だったのか、船体の不具合だったのか分からないが、

太平洋のど真ん中で同様に事が起これば死亡する可能性は

かなり高くなる。日本の近海で起こったということは、

もっと経験を積んでから挑戦しなさいという神様の

配慮だったのかも知れない。

再挑戦はしずらいだろうが、今回の救助に掛かった費用を

辛坊さんが負担すれば、それほど世間の反感を

買うことも無いのでは。



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