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正解は一つではない

2018-05-03 08:28:50 | 芸能人

【記者の目】TOKIO山口、退所の覚悟なら、仲間でなく事務所に願い出るべき

5/3(木) 5:59配信

デイリー

 

 TOKIOの山口達也(46)が強制わいせつ容疑で書類送検され、起訴猶予処分となったことを受け、メンバーの城島茂(47)、国分太一(43)、松岡昌宏(41)、長瀬智也(39)の4人が2日、都内で涙の謝罪会見を行った。

リーダー・城島は4月30日の5人初会談で、山口から土下座で退職願を受け取ったことを告白。ジャニー喜多川社長(86)の了承を得た上で、退職願を受理するか態度は保留した。グループ解散、山口の脱退などの選択肢に、4人も答えを出せずにいる。

 

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長年かかって積み上げてきたものが、突然一気に崩壊した4人の心情は想像を絶するものが

あるだろう。完全に突き放したい気持ちもあれば、何年かかっても待ってあげたい気持ちも

あるだろう。テレビで会見の模様を見てると4人の揺れる思いはそれぞれで、結論を出すのは

もうしばらく先になるだろうが、正解は一つではないと思う。

4人で活動を続けるも、解散するも、山口氏の更生を待つも、これが絶対正しいといえるものは無い。

人間は感情と理性の間で揺れ動く不安定な生き物。どちらを優先するかで結論は真逆になる事も

あるけど、個人的感情優先も私的には許せる。罪を憎んで人を憎まずという言葉もあるし。

 

 

 

 

 

 



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