「梅毒」患者急増、26年ぶりに2000人超
TBS系(JNN) 11月3日(火)0時44分配信
性感染症の「梅毒」の患者が急増しています。今年の患者の数は26年ぶりに2000人を超えたことがわかりました。
「梅毒」は、「梅毒トレポネーマ」という細菌が主に性的接触により皮膚などから侵入し、感染します。妊婦が感染していると、胎盤を通じて胎児に感染し、死産や重い後遺症を引き起こす恐れがあります。
国立感染症研究所によりますと、今年は先月25日までで、梅毒の患者の数がすでに2037人にのぼっています。2000人を超えるのは1989年以来、26年ぶりで、患者の数はこの5年間でおよそ3倍増えました。
都道府県別では東京が823人と最も多く、次いで大阪が240人、神奈川が116人となっています。(02日18:15)
最終更新:11月3日(火)7時50分
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私の実家のある練馬区の人口で計算してみた。
東京都の人口は今年9月1日現在で1348万人。これを823で割ると
1.64万人に1人が梅毒患者で、練馬区の人口は
72.6万人だから、1.64で割ると、何と!
練馬区には44人の梅毒患者がいる事になる。
練馬区は東西方向約10km、南北方向約7kmほどの狭い地域。
あまり説得力の無い計算だけど、東京がヤバイ事には変わりなかろう。
東京は、ますますソドムとゴモラに近づいてきたと思うよ。