THE WORLD IS WATING FOR THE SUNRISE

地球が普通の人の棲む惑星になることを夢見て

中国人に見せたい参考資料

2010-09-19 06:12:38 | 政治
尖閣諸島問題よりお借りしました


人民日報 in 1953
中国側が尖閣諸島をどのように見ていたかは、人民日報1953年1月18日の記事に見て取れる。「琉球群島はわが国台湾の東北と日本の九州の西南の海上に散在しており、尖閣諸島、先島諸島、大東諸島、沖縄諸島、大島諸島、トカラ諸島、大隈諸島の七組の島嶼を含んでおり、それぞれには大小さまざまな島嶼があり、総計で名称のある島嶼五十と四百余りの無名の小島があり、陸地の総面積は四千六百七十万平方メートルである(人民日報「琉球群島人民のアメリカ占領に反対する闘争」より)」。中華人民共和国成立以降も、このように中国は尖閣諸島は日本の一部と認識していたのである。同年、中国の地図出版社が発刊した『中華人民共和国分省地図』や『中華人民共和国分省精図』には中国の領土に尖閣諸島が含まれていない。


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