THE WORLD IS WATING FOR THE SUNRISE

地球が普通の人の棲む惑星になることを夢見て

キツネにつままれたようとはこの事

2017-02-14 00:20:15 | 理解不能

仕事で橋の部品加工をするに、寸法を2人で計りに行った時の事。

最初に上流側、下流側にそれぞれ8箇所、計16箇所あると聞かされて

いたのに、上流側で端から寸法を計り進んでいき、最後の場所に着いた時、

それが7箇所目で8箇所無い事に気付いた。「あれ~?見落としたかな?」

と思い、それぞれの箇所にあるパイプの数を数えてみると、何度数えても

7箇所しかない。それは下流側でも同じだった。何度数えても7ヶ所しかないのだ。

これはてっきり監督さんが勘違いしてると思い、事務所に行って、その事を伝えると

いや、間違いなく8箇所ずつあるはずだ、と言う。それでも納得できなかった私だけど、

ならばもう一度確認してきます、と言って現場に戻りパイプを数えてみると、今度は

何と!8本あるではないか!ウソだろ~と思いながら、計る度コンクリの壁に書いた番号を

1本1本確認してみると、①と②の間に番号を書いていない箇所があった。

原因はココだったのだが、今でも納得いかない。計ったはずだと思う。

私も、もう1人の相方も「ここ計ったよな~」と納得はいかなかったが、番号が書いてない

ものはしょうがない、そこだけ計り直して現場を後にしたが、なんか夢でも見てるのか、

心霊現象に遭遇したのか、ホントに不思議な出来事だった。



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