THE WORLD IS WATING FOR THE SUNRISE

地球が普通の人の棲む惑星になることを夢見て

豆知識その1

2007-09-30 11:51:39 | 宇宙
シベリア鉄道建設時、ボロボロに錆びた鉄缶に入ったロシア革命当時官軍兵士の日記が発見された。傷みは激しかったが、パラフィン紙のようなものでくるまれていたため、一部が解読できた。驚くべきことにその中には、兵士が戦地で異星人と遭遇し、短期間交流のあったことが記録されていた。上官に捕獲するように命じられたがそれは出来なかった。私がその日記で注目するのは、異星人の母星の社会形態が、アメリカのような民主主義と革命軍の目指す社会主義の特徴をあわせもった形態であるということだ。一般的には民主主義と社会主義は相反するものというイメージがあるが、決してそうではなく、地球上の崩壊した社会主義国は実質的には少数による独裁政治であって、社会主義という幻想だけが先行し、本当の社会主義国はいまだ存在していないと思う。

次から次に出てくる政治家、官僚、公務員の腐敗。いまの日本には大手術が必要と思う。


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