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レバノンの文化的知的レベルが問われる時

2020-01-03 05:36:52 | 歴史

ゴーン被告拘束、ICPOが要請 レバノン法相は引き渡し否定

1/3(金) 0:03配信

産経新聞

 

 【ベイルート=佐藤貴生】レバノン当局は2日、日本の要請を受けた国際刑事警察機構ICPO)から、日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告の身柄拘束を求める「国際逮捕手配書」を受け取った。同国のセルハン法相はAP通信に対し、日本との間に犯罪人引き渡し条約はなく、被告を引き渡すことはないとの見解を示した。法相は、司法当局が被告の事情聴取を行うことには含みを持たせた。

【写真でみる】レバノンにあるゴーン被告の自宅

 一方、トルコの警察当局は同日、ゴーン被告がトルコの空港を経由して逃亡するのに関与したとして7人を拘束した。ロイター通信は、4人が操縦士で2人は空港の地上職員、1人は貨物担当者だと伝えている。

 トルコのメディアによると、ゴーン被告が乗った自家用ジェット機は12月30日午前5時半に同国内の空港に到着。被告は別の航空機に乗り換えてレバノン入りしたもようだ。国境警察にゴーン被告の入出国の記録はないという。

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汚職が発覚しても逮捕されない事が常識らしいレバノンからすれば

ゴーン逮捕は非常識に見えるかもしれないが、

後世の世界の市民から見れば、恥ずかしすぎる歴史の1ページのように

思える。

ホントにこの頃は、習さんの国や金さん、プーさん、トラさんの国等

盗人猛々しい国が多すぎる。



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