鈴木宗男氏 岸田首相のキーウ訪問検討に「支援継続を言ったら…すべて吹っ飛んでしまう」
1/22(日) 17:50配信
スポニチANNEX
鈴木宗男氏
ロシア通で知られる日本維新の会の鈴木宗男参院議員(74)が22日、自身のブログを更新し、岸田文雄首相のウクライナ・キーウ訪問検討について私見をつづった。 鈴木氏は岸田首相について「2月中の訪問を目指しているとのことだが、地政学的に日本が置かれている状況、国益を考えてのウクライナ訪問なのだろうか」とした上で、「日本にとってロシア、ウクライナ、どちらが重要であろうかよくよく考えてほしいものだ」と続けた。 「北方領土問題の解決をしなくてよいのか。エネルギーの安定供給を考えているのか。何よりも世界平和が政治の究極の目的ではないのか。その為に非難や批判をするよりも『停戦』ではないか。ウクライナに行って銃を置け、戦いはやめろと言うならもっともだが、支援継続を言ったら、北方領土も漁業交渉もエネルギーも、すべて吹っ飛んでしまう」と危機感を露わにした。 その上で「未来志向で『一にも二にも停戦だ』とG7の議長国として強く言うことが今求められていると思うのだが。『核なき世界』とG7サミットで訴えたいなら、尚更停戦をさせることである」とつづった。
日本のウクライナ支援を疑問視 森元首相「ロシア負けず」
1/25(水) 18:50配信
KYODO
東京都内のホテルで開かれた会合で、あいさつする森元首相=25日午後
森喜朗元首相は25日、東京都内のホテルで開かれた会合で、ロシアのウクライナ侵攻を巡り、日本政府の対応を疑問視した。「こんなにウクライナに力を入れてしまって良いのか。ロシアが負けることは、まず考えられない」と述べた。 森元首相がゼレンスキー氏を批判 「ウクライナ人苦しめた」
日本は、ロシアのウクライナ侵攻について「不当かつ残虐な侵略戦争」(岸田文雄首相)と非難しており、森氏の発言は物議を醸しそうだ。 森氏は、自身がかつて会長を務めた「日印協会」の会合に出席。「今のロシア問題もそうだ。せっかく(日ロ関係を)積み立てて、ここまで来ている」として、ウクライナに肩入れしすぎれば日ロ関係が崩壊しかねないとの認識を示した。
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ロシアとの関係が重要と言いながら世界平和が究極の目的という
も~支離滅裂な宗ちゃんに、プーチンとの交渉の嘘を見破れない
喜ちゃん達二人が日本に与えるダメージは小さくない。
プーチン体制崩壊以外に北方領土解決はあり得ないと思わない
今でもプーチンとお友達と思っているらしい悲しいBK老人。
ブレーキとアクセルを踏み間違える高齢者ドライバーそのもの。