遺族「憤り、受け入れがたい」 軽井沢スキーバス事故 運行会社社長ら無罪主張 大学生ら15人が犠牲
NBS長野放送590
5年前、大学生ら15人が犠牲となった長野県軽井沢町のスキーバス事故。業務上過失致死傷の罪に問われているバス会社の社長らの初公判が長野地方裁判所で開かれ、被告は「事故を起こすような運転をするとは思わなかった」などと述べ、無罪を主張しました。一方、初公判を終え、遺族は「憤りを感じ、受け入れがたい。なぜ、組織として防ぐことができなかったのか、裁判の中で納得のできる説明をしてほしい」と述べました。
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業種を問わず、社長というものは社員の起こした事故、事件の
当事者でなくても、被害者に対する補償や損害賠償、謝罪等の
義務を背負うべき最終責任請負人だと思っていたけど、
この社長様にはそういう認識は無いらしい。
無罪を主張するのも理解しがたいが、
安倍菅爺と同類ならそういう事もありえるのかもしれない。