【AFP=時事】香港中心部で4日、覆面姿の抗議デモ参加者らがバリケードを築いた。林鄭月娥(キャリー・ラム、Carrie Lam)行政長官が、デモ参加者の覆面を禁じる法律の制定を発表した直後のことだった。
数十人の抗議デモ参加者らは、大手国際企業が多く集まる中環(セントラル、Central)地区で、プラスチック製の柵や木製のパレット、三角コーンなどを積み上げた。最大のバリケードの後方の道路には、マスク姿のデモ参加者ら数千人がとどまっている。
バリケードは、九龍塘(Kowloon Tong)地区にも築かれた。また沙田(Sha Tin)地区のショッピングモールでは、数百人が座り込みの抗議デモを行った。【翻訳編集】 AFPBB News
神戸市須磨区の市立東須磨小学校の20代男性教員が、同僚の先輩教員4人に暴行や暴言などのいじめ行為を昨年から継続的に受けていたことが3日、関係者への取材で分かった。加害側の教員たちは男性教員を羽交い締めにして激辛カレーを目にこすりつけるなどしたほか、男性教員の車を傷つけ、無料通信アプリ「LINE(ライン)」で第三者にわいせつな文言を無理やり送らせるなどしていたという。(佐藤健介)
岐阜県警が幹部の人事異動の資料として報道機関に配布した顔写真データの一部に、「死ね」や「呪」という文字が書き込まれていたことが28日、分かった。県警は職員による悪質ないたずらの可能性もあるとみて、撮影や送信の経緯を調べる。
県警は2月15日、人事異動を報道機関に発表。警務課が所属長級以上の幹部の顔写真データを、広報県民課を通じて報道各社にメールで送った。
このうち1人の白いワイシャツの上に「死ね」や「呪」と書き込まれていた。警務課によると、同課が保管するデータにも同様の文字があったという。
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末期
関西電力社長らが多額の金品を受け取っていた問題で、金品を渡した元助役が筆頭株主の企業が急成長していたことがわかりました。
関西電力は27日、役員ら20人が、高浜原発の地元の森山栄治・元助役から3億2000万円相当の金品を受け取っていたと発表しました。元助役は、原発関連の業務を請け負う複数の会社の経営に関わっていたことがわかっていますが、民間の信用調査会社によりますと、元助役が取締役を務め筆頭株主だった高浜町の警備会社「オーイング」の売上が12年間で、ほぼ10倍になっていました。2007年に5億円あまりだった売上が、2018年には51億円に増えていました。「オーイング」は原発の警備などを請け負い、関西電力からの受注が多くを占めていました。関係者によりますと、警備会社は人手の確保が難しく、ここまで売上が急増するのは異例だということです。金品の提供をめぐる元助役との関係について、オーイングは「担当者がいないので、わからない」とコメントしています。
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自らの関与の責任を死人に押し付けようとする幹部達。
森友加計騒動によく似てる。
奴らも安倍総理みたいに逃げ切れるのだろうか。
こうした腐敗構造が全国に蔓延してる事は、容易に想像出来るし、
空と大地の制裁も当然と言えば当然だ。
しかし悲しい事にそれに対して危機感を抱く政治屋、経済人は、ほぼゼロだろう。