THE WORLD IS WATING FOR THE SUNRISE

地球が普通の人の棲む惑星になることを夢見て

サンピアの露天風呂で宇宙を眺めながら想う

2017-12-10 22:57:11 | 来世は非人間

世界で最も核のボタンを持たせては危険な独裁者達が

核のボタンを弄び、挑発、脅迫を繰り返し

戦争をする機会を伺いながら自らの愚かさに気づくこともなく

権力の行使を楽しんでいたり、

地位や名誉、性欲、金欲のために詐欺強盗殺人強姦を繰り返す悪魔が

世界中で繁殖してるような惑星地球を

他の銀河社会の人達はどう評価しているのだろう? それとも

こんな猿にも劣る生き物が支配する惑星に、

関心を持つ事など無いのだろうか?


本当の友人とは

2017-12-10 07:45:44 | 政治

サーローさん、日本政府「一貫性ない」 授賞式控え会見

12/10(日) 1:27配信

朝日新聞デジタル

 

 今年のノーベル平和賞を受賞する国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」(I(アイ)CAN(キャン))のベアトリス・フィン事務局長(35)と広島で被爆したカナダ在住のサーロー節子さん(85)が授賞式前日の9日、オスロのノーベル研究所で記者会見した。サーローさんは緊張が高まる北朝鮮情勢などを念頭に、「何があっても決して核兵器を使わないで」と訴えた。2人は10日の授賞式で演説する。

 盛んにフラッシュがたかれるなか、赤い服に黒いブレザー姿のサーローさんが車いすで会場に入った。

 核兵器の生産や使用などを法的に禁じた「核兵器禁止条約」に日本政府が参加せず、米国の核の傘に頼っている点を記者に問われたサーローさんは「最悪の悪夢」と答えた

 「日本の大半の人々は平和や核兵器をなくすことに関心があるが、(安倍晋三)首相はトランプ大統領の政策を深く信じ、被爆者の願いや人々の声に聞く耳を持たない」と語った。

 日本政府が「唯一の被爆国だから恐怖をよく知っている。日本は平和運動の先頭に立つべきだ」と言いながら、国連や国際会議の場では全く異なる振る舞いをしていると主張し、「一貫性がない」と非難。「政府への敬意や信用を落としており悲しい」とも述べた。

*************************

全く同感です。

アメリカを腹心の友と思っているらしい安倍総理ですが

友人が過ちを犯そうとしてる時、それを軌道修正するよう

忠告なりアドバイスするのが、本当の友人だと思うのですが、

それが出来ない安倍総理が、アメリカの子分の域を出ていないことを

やはり他国の人も感じているようです。

 


迷惑な親子

2017-12-10 01:52:08 | サンピア

土日のサンピアは子供、学生が多いので、多少の騒々しさは覚悟はしてるが、

昨日の親子は異様だった。

別の湯に入っていたので姿は見えなかったが、聞こえてきたのは、

最初は、子供のご機嫌をとるような「コンコン」という音と、それに反応して

喜ぶ子供の笑い声と犬山モンキーセンターにいるような超音波の絶叫。

それが館内中に響きわたること、しばらく続く。

しかし、それが他の人に迷惑だと感じなかったのだろう、それを制止する父親の声は

全く聞こえてこなかった。

それが静かになって、やっと終わったかとホッとしたのも束の間、

次に聞こえてきたのは、原因は分からないが、「痛い痛い痛い」と言う声に続いて

始まった子供の泣きタイム。

それが音響効果抜群の館内で、またもや延々続く。

そのあまりにも長い絶叫泣きタイムに、さすがに私も大切れし、大声で、

「うるさい!!静かにさせるか、ここから出るか、どっちかにしろ!!」

「こういう場所に連れてくるのは早すぎるんじゃないのか!!」

と、心の中で叫んだ。

いったいどんな親子なんだろう?それとも、いつものあの爺孫だろうか?

と思ったが、何も分からぬまま、忍耐力を養っていると、今度は子供の

「熱い熱い熱い、出るの出るの」という声。お湯が子供には熱すぎたのだろう、

出たがっているようだったが、父親は全くお構いなし。しばらくお湯に入っていたようだ。

それからしばらくして、ようやく出てきた親子の正体を見れば、

子供は2、3歳の男の子で父親は30代前半の温和そうな人だった。

そんな見た目とは裏腹の、この親子が居る間、何人かの常連さんは

逃げるように館内から出て行ったようにも見えた。

今思えばコレって虐待じゃないの?