THE WORLD IS WATING FOR THE SUNRISE

地球が普通の人の棲む惑星になることを夢見て

もし、衝突が確実に起こると分かったら

2017-06-08 00:46:43 | どーでもいいこと

流星群に未知の小惑星か、地球衝突の危機高まる チェコ研究

6/7(水) 10:43配信

【AFP=時事】

チェコの天文学者チームは6日、「おうし座流星群(Taurids)」として知られる流星群の小惑星が地球に衝突する危険性が高まっているとの研究結果を発表した。
チェコ科学アカデミー(Czech Academy of Sciences)の天文学者チームは、おうし座流星群のうち大気中で爆発する大型の流星144個を分析し、そこで直径200~300メートルの小惑星を少なくとも2個含む新たな分枝を発見した。今回の結論は、この分析結果を元に導き出されたものだ。

 チェコ科学アカデミーはプレスリリースを発表し、「この分枝には、直径が数十メートル以上の未発見の小惑星が多数存在する可能性が非常に高い」「よって、地球がこの惑星間物質の流れに遭遇する数年に1回は、小惑星と衝突する危険性が著しく高まる」と述べている。

 集団で太陽を周回している天体で構成されるこの新発見の分枝は、数年に1回の間隔で約3週間にわたり地球と遭遇する。そのため、「この3週間の間、(直径数十メートル級の)より大型の天体との衝突確率が著しく高くなる」のだという。

 また、これらの小惑星は非常にもろく壊れやすいが、これほどの大きさがある場合では、地球大気の深部にまで到達して、実際に地球と衝突する可能性も考えられるとしている。

「局地的もしくは大陸全体に及ぶ大災害を引き起こす恐れのある、この大型の『潜在的に危険な天体(PHO)』に関するより詳細な情報」を得るためにはさらなる研究が必要と、今回の研究結果をまとめた論文は主張している。

 国際天文学誌アストロノミー&アストロフィジックス(Astronomy and Astrophysics)のウェブサイトで、同誌に掲載待ちの論文を入手できる。【翻訳編集】 AFPBB News

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とりあえず、西武池袋線江古田駅近くのラーメン太陽には行っておこう。

もう20年以上は行ってないから。

それから・・・・

・・・・・・後は特に無い。


権利の乱用~敬意から軽蔑へ

2017-06-08 00:13:54 | お悔やみ

「音楽教室からも著作権料」正式発表=JASRAC、文化庁に届け出

6/7(水) 19:31配信

時事通信

 日本音楽著作権協会(JASRAC)は7日、東京都内で記者会見を開き、ピアノなどの音楽教室での演奏について、来年1月から著作権料の徴収を始めると正式に発表した。

 同日、文化庁に使用料規定を届け出た。

 規定によると、JASRACが管理する作品を教室で演奏した場合、受講料収入の2.5%相当額を徴収するなどとしている。当面は楽器メーカーが運営する教室を対象とし、将来的には個人教室からも徴収する。

 音楽教室からの徴収をめぐっては、ヤマハ音楽振興会(東京都目黒区)など200社を超える事業者が7月にも、支払い義務がないことの確認を求める集団訴訟を起こす方針を決めている。

 JASRAC会長で作詞家のいではく氏(75)は「クリエイターに対する敬意を持ってもらいたい」と説明。理事で作曲家の渡辺俊幸氏(62)は「著作権の大切さを理解してほしい。訴訟は避け、話し合いで解決したい」と語った。 

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自民政治の憲法9条拡大解釈といい、JASRACの著作権の拡大解釈といい、

欲ボケした者に権力を与えると、最後はこうした不条理がまかり通る。

クリエイターが皆この暴挙を支持するとしたら、

私なら敬意どころか、これからは軽蔑の目で見ることになるだろう。

音楽を人類固有の文化からただの経済行為として扱う愚行だ。