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失敗案

2017-02-12 11:49:41 | どーでもいいこと

「かっぱ寿司」、赤字転落へ

ITmedia ビジネスオンライン  2/10(金) 16:29配信

 
寿司チェーン「かっぱ寿司」を展開するカッパ・クリエイトは2月10日、2017年3月期の連結業績予想を下方修正し、これまで11億円の黒字としていた最終損益が一転、59億円の赤字に転落する見通しだと発表した。

 収益性が低下した105店舗について減損を実施し、13億円の損失を計上。繰延税金資産も全額取り崩すため。

 売上高は前回予想から38億円減の788億円にとどまる(前期実績は803億円)。消費者の選別志向が進む中特色を打ち出せず、客数が減少。廃棄ロスと人件費の上昇でコストがかさんだ。昨年10月に打ち出したリブランディングは一時的な効果はあったものの、投入した広告宣伝コストなどを回収するほどの収益改善につながっていないという。

 来期に向け、不採算店舗の減損を断行するとともに、繰延税金資産の取り崩しで「経営上の不確定要素を排除」し、「事業構造改革を速やかに行うための前向きな処理」だとしている。

 これを受け、親会社のコロワイドも17年3月期の連結最終損益が19億円の赤字に転落する見通し(従来予想は23億円の黒字)。
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佐久市を見ても、同業者が増え、競争が激しくなってきたり、
物価の高騰といった要因もあるだろうが、私が一番失敗だと思うのは、
回転レーンを止め、注文を受けてから、3段階のレーンで配送するという
システムに変えたことだ。
これだと店が満席の時は、注文してから待つ時間が当然長くなるだろうし、
回転レーンで何かしら流れていれば、好きなネタならつい取ってしまうという
消費者の心理や楽しみを奪うことにもなる。あれはやるべきではなかった。

雪の無い冬

2017-02-12 08:22:45 | 信州

今冬最強の寒気 日本海側きょうも大雪

日本テレビ系(NNN) 2/12(日) 2:46配信

 この冬一番の強い寒気の影響で、日本海側は記録的な大雪となっている。大雪は、12日にかけて続く見通しで、警戒が必要だ。

 西日本の日本海側や北陸は、所々で雪が激しく降って大雪になった。積雪は、12日午前0時現在、鳥取で83センチ、兵庫・豊岡で74センチ、福井・敦賀で53センチなどとなっていて、北陸で雪が強まっている。

 西日本から東北の日本海側では、12日も断続的に雪が降り、大雪になりそうだ。

 12日夕方までの予想降雪量は、中国、近畿、関東甲信、北陸で60センチ、東海、東北で50センチ、四国で15センチとなっていて、積雪がさらに増える見込みとなっている。

 大雪による交通障害に厳重な警戒が必要だ。

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西日本にあれだけの大雪をもたらしている、最強といわれる寒波が続いているのに

何故か信州わが町ではその影響が全く感じられない。予報で多い所で50cmの

積雪があると聞けば、山の中のわが町だから、かなりの確率で大雪があるかと

思いきや、これまで降った中で一番多かったのは7cm程度で、2~3cmから

4~5cmくらいがほとんど。しかも雪掃きに出た回数も、例年と比較しても

極端に少ない4~5回くらい。何だろう?この例年との違い。

3年前の1mくらい積もったあの大雪は何だったのだろう?

ただ気温の寒さだけは例年をかなり越えていて、佐久市の最低気温で-10℃以下が

何日も続いたというのは記憶に無い。

これも寒さと大雪のダブルパンチではかわいそうという神様の思いやりだろうか。