最近は相撲に対する思い入れが無く、誰が勝ってもいい、という目で
観てた相撲だが、稀勢の里が優勝に近づいた時から横綱になる
過程において、稀勢の里に対する思い入れが
次第に強くなり、これからも頑張って優勝を重ねてもらいたいと
思うようになった。
自分は心の広い地球人でありたいという気持ちの中で
実は心の狭い日本人であることを実感したこの頃である。
最近は相撲に対する思い入れが無く、誰が勝ってもいい、という目で
観てた相撲だが、稀勢の里が優勝に近づいた時から横綱になる
過程において、稀勢の里に対する思い入れが
次第に強くなり、これからも頑張って優勝を重ねてもらいたいと
思うようになった。
自分は心の広い地球人でありたいという気持ちの中で
実は心の狭い日本人であることを実感したこの頃である。
産経新聞 1/29(日) 2:03配信
「大統領の一挙手一投足を世界が注目している」。米大統領にトランプ氏が就任して初めての日米首脳電話会談で安倍晋三首相はトランプ氏にこう伝えると、トランプ氏は「約束したことはやる。スタートが大事だ」と語った。
首相の発言はトランプ氏の政策や手法に国際社会から懸念が出ていることを遠回しに伝えたものだ。だが、トランプ氏は大統領選中に掲げた公約を実行する決意が揺るがないことを強調したのだった。
環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に代えた日米2国間での新たな自由貿易協定(FTA)締結といった具体的な話に及ばなかったのも、トランプ氏が通商政策をはじめとする自身の考えは不変であることを示唆したものだ。
安倍首相は会談後、記者団の前に現れたが、その表情はやや硬かった。発言で「経済」という言葉を、安全保障や日米同盟の前に真っ先に挙げたのも、トランプ氏の手ごわさを感じたからかもしれない。
電話会談に同席した政府関係者によると、会談の雰囲気は「非常に和やかだった」という。昨年11月の会談がプラスに作用したというが、2月10日の初の首脳会談が相当厳しい局面になることを予感させた。
第一弾として、議会制民主主義が崩壊したようだ。
まるで独裁政権。**に権限を与えると6なことがない。
派手な大統領令連発が景気を回復する起爆剤と勘違いされ
株価が一時的に上がってはいるようだが、これらの愚策は
アメリカ製造業の人件費増その他の経費増による価格の上昇、
それに伴う消費の減少、さらにアメリカ製品不買運動等の反発を
世界中から招き、自分で自分の首を絞める結果につながるだろう。
国民の半分の支持も無い大統領のやりたい放題。
ホント、何度も言うようだがアメリカ国民が気の毒だ。