THE WORLD IS WATING FOR THE SUNRISE

地球が普通の人の棲む惑星になることを夢見て

人格格差社会

2016-04-29 18:38:52 | 社会

大型連休始まる、被災地・熊本には数多くのボランティア

TBS系(JNN) 4月29日(金)13時3分配信

 最大10日間となる大型連休が始まりました。いまも地震が続く熊本には、全国から数多くのボランティアが訪れています。

 「鹿児島県の姶良市というところから。(大型連休)前半の3日間はボランティアをやると決めている」(ボランティアに訪れた人)
 「香川県から。何か役に立てればと思って」(ボランティアに訪れた人)

 熊本県内では、最初の地震から1週間経った4月22日にボランティアの受け入れを始め、これまでに80の団体と個人1万1500人が支援にあたっています。ただ、被害の大きかった益城町や阿蘇市は、宿泊施設が損壊するなどして不足していることから、日帰りも可能な九州に住む人や熊本県民に限定してボランティアの募集を行っています。

 熊本地震は、28日までの2週間で震度1以上が1000回を超えるなど活発な活動が続いていて、ボランティアにも注意を呼びかけています。

 ところで、熊本県が27日までに調査した被災家屋のうち、3割近い9994件が「今後の地震で倒壊などの危険性がある」と判定されました。この数は、1995年の阪神・淡路大震災の1.5倍にのぼりますが、熊本での家屋の調査は続いていて、「危険家屋」は1万件を超える可能性が高くなっています。(29日11:31)

**********************

人の居ない民家を物色して空き巣を働く悪魔がいるかと思えば

貴重な連休をボランティアで奉仕しようという、天使みたいな人も

多くいるのをテレビで見て、日本もまだまだ救いはあると思った。

地球さんがどう判断するかは分からないが、警告は続いている。


松本氏の記事その2

2016-04-29 11:21:35 | 税金泥棒

松本副大臣の政党支部、ガソリン代3年間で510万円

産経新聞 4月29日(金)7時55分配信  

    

 松本文明氏が代表を務める政党支部は、平成24年以降、車5台分のガソリン代として3年間で約510万円を支出したとしており、識者から「多すぎる」との指摘も出ている。

 自民党東京都第7選挙区支部の政治資金収支報告書によると、24年は23回にわたり計約144万円のガソリン代を支出し、25年は36回で約159万円、26年には35回で計約207万円を計上していた。

 政治資金のガソリン代支出をめぐっては、民進党の山尾志桜里政調会長が代表を務める愛知県内の政党支部が、24年分の収支報告書で約230万円分を計上。「地球5周分に匹敵する距離を走った計算になる」といった指摘を受けた山尾氏は、会計担当だった元公設秘書が不適切な処理をした可能性が高いと釈明した。

 燃費や当時のガソリン代などが異なるため、単純比較はできないが、山尾氏の選挙区の面積約260平方キロメートルに対し、松本氏が出馬した衆院東京7区(渋谷、中野区)は約31平方キロメートル。松本氏と同じ選挙区の民進党の長妻昭代表代行側の26年分のガソリン代は、軽乗用車1台分で約9万円だった。

 松本氏の事務所は「当該政治団体の活動で使用したものを記載している」としている。

************************

私の場合サンピア往復と工場往復で一日約50km車に乗るが

それでもガソリン代毎月15000円前後、年間でも180000円程度である。

松本事務所の人はざぞかし燃費の悪い車で精力的に都内を毎日

走り回っているに違いない。


松本氏の記事その1

2016-04-29 10:56:42 | 税金泥棒

松本副大臣の政党支部、18年から妻に事務所費2000万円

産経新聞 4月29日(金)7時55分配信    

 

 

 ■親族へ政治資金還流か

 熊本地震の政府現地対策本部長だった松本文明内閣府副大臣(67)=比例東京=が代表を務める政党支部が約10年間にわたり、東京都内のマンション一室に置く事務所の家賃として、この部屋を所有する松本氏の妻に計約2千万円を支出していたことが28日、産経新聞の取材で分かった。税金が原資の政党交付金を含む政治資金が松本氏の親族に還流していた形で、識者は「政治資金でマンションの購入費用を賄ったといわれても仕方がない」と指摘している。

 関係者や不動産登記などによると、松本氏が代表の「自民党東京都第7選挙区支部」は、松本氏の妻が平成18年10月に購入した中野区内のマンション一室を事務所とし、毎月18万~19万円余を事務所家賃として妻に支出。総額は約2千万円に上るとみられる。

 マンションは築40年以上の12階建てで、事務所は6階の一室(約69平方メートル)にある。26年分の政治資金収支報告書によると、家賃は毎月19万1800円だった。松本氏の妻は産経新聞の取材に「母の遺産と私の貯金で購入し、事務所として賃貸契約を結んでいる。他人に貸せばもっと多くの家賃収入になる」と話した。

 だが地元不動産関係者によると、この部屋の家賃相場は16万円前後で、差額分は親族への寄付に当たる可能性もある。相場より約3万円高い賃料について、松本氏の秘書は「相場が下がっているのであれば(賃料を見直す)検討の余地があるかもしれない」と話した。

 一方、松本氏の事務所は「法令に従い適正に処理し報告している」とした。

 松本氏は熊本地震の政府現地対策本部長を務めていたが、就任5日で交代。21日の衆院総務委員会で、政府とのテレビ会議で河野太郎防災担当相におにぎりなど食料の差し入れを要請したことを明らかにし、「大変申し訳ない」と陳謝した。

 事務所費をめぐっては、第1次安倍晋三内閣時代の18年に、佐田玄一郎行政改革担当相の政治団体が架空計上したとして辞任するなど複数の国会議員に波及し、政治問題化した。


迷走続くお祭り

2016-04-29 08:45:21 | どーでもいいこと

<東京五輪聖火台>「フィールド」「場外」優位…WT報告書

毎日新聞 4月28日(木)20時40分配信    

 

 2020年東京五輪・パラリンピックの主会場となる新国立競技場の聖火台設置場所を検討してきた政府のワーキングチーム(WT)は28日、競技場内の「フィールド」と競技場敷地内の「場外」に置くことを優位に評価した報告書をまとめた。詳細な場所や聖火台のデザインは大会の1年半前までに決める。

*************************

やっとエンブレムが決定したと思ったら、早くも創価学会五輪

  
 
とケチが付くし、聖火台決定も大会1年半前とは、

いかに多くの能無しが五輪に関わっているか、ということの

現れであろう。