パリ同時多発テロ 実行犯に2人のフランス人
フジテレビ系(FNN) 11月16日(月)0時41分配信
フランス・パリの同時多発テロ事件で、実行犯の中に、新たに2人のフランス人がいたことが明らかになった。
ベルギーの検察当局によると、パリの自爆テロ実行犯の身元が新たにわかり、1人は首都・ブリュッセル、もう1人は首都郊外のモーレンベックに住むフランス人だと新たにわかった。
さらにこれまでに、今回の事件に関わったとみられる7人を逮捕したという。
警察が、犯行現場周辺やパリ近郊で発見した犯行グループの車両が、ベルギーナンバーであったことから、警察は、ベルギーにも犯行グループが拠点を置いていたとみて調べている。
また現地メディアは、警察が、パリ近郊・モントルイユで発見した犯行グループの車から、自動小銃のカラシニコフを複数発見したと報じた。
襲撃された複数のレストランでは、カラシニコフが使われたのがわかっていて、警察は事件後、どのようにして、この車が、パリ郊外までたどり着いたのか、さらなる共犯の可能性も含めて捜査している。
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一見自由な社会に見えるものの、実態はお金にがんじがらめに
縛られ、欲の深い者ほど豊かに暮らしている社会に疑問を感じ、
何とか変えたいと思うものの、どうしてよいのか分からず
宗教や政治にのめり込む者の中からこうした力による過激な
思想に迷い込み、マインドコントロールされ、自爆テロリストという
消耗品に仕立てあげられ、欧米の同様に仕立てあげられた兵士達と
戦うことを、自らの意思で行っているように思いこまされ、
武器需要拡大に貢献している。
それを陰で操っているのは、当然
9.11を演出した
戦争する事によって潤う軍需産業、財閥。
巨大化した企業を維持するために、
特需が欲しいやつらがまた新たな9.11をでっち上げた。
そして、人々の心に憎しみを植え付け、戦争やむなしの風潮を
作り上げた。かつてイラク戦争に否定的だったフランスでさえも、
過ちだったと後悔し始めたイラク戦争と同じ事を
また始めようとしている。
今の地獄のような地球、そのきっかけを作ったのは
悪魔の手先となったブッシュ親子、小泉、ブレア達。
歴史に残る悪党だ。