THE WORLD IS WATING FOR THE SUNRISE

地球が普通の人の棲む惑星になることを夢見て

東京都教育委員会>東京地裁

2015-11-03 20:05:07 | 教育

「君を開発したい」生徒に性的メールし免職の男性教諭、処分取り消し 東京地裁「停職が妥当」

産経新聞 11月3日(火)8時50分配信

 担任していた女子生徒に性的なメールを送ったなどとして、東京都教育委員会から懲戒免職処分を受けた男性教諭(33)が「懲戒免職は不当だ」として処分取り消しを求めた訴訟の判決で、東京地裁(吉田徹裁判長)は「停職処分が相当だった」とし、懲戒免職処分を取り消す判断を示した。男性教諭は「君を開発したい」など多数の性的メールを送っていたが、送信期間が短く自主的に送信をやめたことなどを重視した。一方、男性教諭の「メールは女子生徒を救うためだった」との主張については、「正当化できる理由ではない」と指弾。男性教諭は教師としてのルールを逸脱していたのか、それとも生徒を救うためにはやむを得なかったのか…。(小野田雄一)

***************************

教師という、聖職者にも例えられる職種の人が

性蝕者であった事実は、私には許しがたい事に思える。

保護者の立場として見れば、東京都教育委員会の判断の方が

妥当だと思う。女子生徒を救うためだったというような

見苦しい言い訳をするような教師が、自分の子供を教える

と聞いただけでも、耐えがたい嫌悪感がある。