THE WORLD IS WATING FOR THE SUNRISE

地球が普通の人の棲む惑星になることを夢見て

中国≒戦前の日本

2014-05-06 08:30:50 | 思考停止

「日本に原因」と批判=中国序列3位、尖閣・靖国で―11月の首脳会談打診・高村氏

 【北京時事】高村正彦自民党副総裁ら超党派の国会議員による日中友好議員連盟の訪中団は5日午後、北京の人民大会堂で、中国共産党序列3位の張徳江全国人民代表大会(全人代)常務委員長(国会議長)と会談した。高村氏によると、張氏は現在の日中関係悪化について「日本側に原因がある」と述べ、沖縄県・尖閣諸島や靖国神社参拝などの問題で安倍政権の対応を厳しく批判した。(時事通信)
[記事全文]

****************************************

第二次大戦や靖国参拝については日本人の非を

否定はしないけど、

尖閣問題に関しては、原因は中国にあるといわざるを得ない。

なぜなら、1970年頃まで自国発行の世界地図に尖閣諸島を

日本の領土と表記していた中国が、海底資源の存在が分かった途端、

手のひらを返したように、

尖閣諸島を中国の領土と言い始め、自国発行の地図さえも中国の

領土と改訂してしまったのだ。この騒動をでっち上げたのは中国なのだ。

日本はこの事実を中国に突きつけるだけでなく、世界中に宣伝し、理解を

求めるべきだ。軍事力を増強し、あちこちの海域で領有権を主張し、

何でもかんでも日本に責任を押し付けようとする中国を放置することは、

戦前の日本を放置するようなものだ。