鹿児島県の職員1000人上海研修 総額1億1800万円に県民大反発
研修の名目は
「成長が著しい上海の産業や都市基盤、教育などの状況を直接、体験するプログラムを通じて改めて職員の国際感覚や幅広い視野の醸成などを図る」
ということだが
実際は鹿児島~中国の航空便が
尖閣問題や中国の大気汚染の影響を受けて利用状況が低迷。4月以降は鳥インフルエンザの発生が加わり、「毎月数便の欠航が生じるなど、路線の維持がきわめて危機的な状況にある」ため、
東北復興予算流用と同じ事が全国でまかり通っているのだろう。
どこまでこの国は腐っているのだろう?