THE WORLD IS WATING FOR THE SUNRISE

地球が普通の人の棲む惑星になることを夢見て

宗教

2010-08-24 21:51:42 | 宗教
最近ある人から改宗のお誘いをうけました。

といっても私はどこの宗教にも属してなく、

本家の宗派も知らないし、新たに入信しようという

気持ちも全く無いので、お断りしたのですが、

とにかく読むだけでいいからと入門書みたいな冊子を

半強制的にレンタルさせられました。

私はイエスさんもお釈迦さんもアラーさんも、きっと

同じ根源から啓示を受け、人民に知らせようとしたのだと

思うのですが、長い年月の間、口頭であったり筆記であったり、

受け継がれていく過程で、最初には無かった、宗教者の欲だとか

邪念が混入し、他宗派を排斥するようになり、人を分断する

凶器になってしまったのだという気がします。

だから、あえて言うなら、私が神と思うのは、

現在神と崇められてる人が生存中に啓示を受けた出あろう、

自然だとか、アダムスキー氏が言うところの宇宙の意識だとか、

万物に宿り、成長や変化を促している、目に見えない

パワーのようなもの、ということになります。

さらにそれは何所から来るのかというと、私は地球、

あるいは太陽ではないかと推測しています。

本来、神は1つであるのが当然の帰結であると思うので、

キリスト教、仏教、イスラム教のそれぞれが我こそが

正しいと主張した時点で、自らを否定してるのと

一緒だと思ってます。他宗派の存在を認めることで

世界は1つに、神も1つに統合されるべきだと

思います。