武器生産を肯定する大きな大儀を失った、軍需産業に支配される
アメリカは次の大儀にテロリストをでっち上げ(
こちらを参照)
イラク戦争、アフガニスタン戦争に軍需一族の活路を見出した。
そして、その戦略の拠点として冷戦時代から重要な拠点である
沖縄を支配するために、戦争抑止力とかアジアの平和といった
耳障りのいい言葉で、日本人に基地維持の正当性を洗脳することに
成功し、戦争しやすい体勢を築き上げた。その結果、日本は
アメリカの利益のためにイラク、アフガニスタンで多くの市民の命が
犠牲になるという悲劇のサポーターになってしまってることに
疑問も持たなくなってしまってるのである。