弁護側も控訴 「判決は事実誤認」 福岡・3児死亡事故
弁護側は公判で、被告は「酒の影響で正常な運転が困難な状態」ではなかったとして危険運転致死傷罪を否定し、業務上過失致死傷罪を適用したうえで執行猶予付き判決を求めていた。控訴の理由について、「被害車両は追突後約40メートルの間、ブレーキやハンドル操作がなかった」と指摘し、被害者側にも過失があったと主張。「追突の弾みで起きた単純な事故ではない。適正な責任の配分を求めたい」としている。
計算してみました。
被害者が時速50kmで走行と仮定して、それを上回るスピードで
追突したとすると、40mに要する時間はたったの3秒弱です。
私の空想の中でのシミュレーションでは、
激しい衝撃をうけ、3秒の間に体勢を立て直すことが出来なかった
としても何の不思議もありません。被告の弁護士の方は一度
実際に追突されてみてはいかがでしょうか。そうすれば、
被告に都合のいいように捏造した論理も根拠の無いでっち上げだと
失敗に気づくでしょう。
今日の私の名曲
「Ruins」 by Cat Stevens
弁護側は公判で、被告は「酒の影響で正常な運転が困難な状態」ではなかったとして危険運転致死傷罪を否定し、業務上過失致死傷罪を適用したうえで執行猶予付き判決を求めていた。控訴の理由について、「被害車両は追突後約40メートルの間、ブレーキやハンドル操作がなかった」と指摘し、被害者側にも過失があったと主張。「追突の弾みで起きた単純な事故ではない。適正な責任の配分を求めたい」としている。
計算してみました。
被害者が時速50kmで走行と仮定して、それを上回るスピードで
追突したとすると、40mに要する時間はたったの3秒弱です。
私の空想の中でのシミュレーションでは、
激しい衝撃をうけ、3秒の間に体勢を立て直すことが出来なかった
としても何の不思議もありません。被告の弁護士の方は一度
実際に追突されてみてはいかがでしょうか。そうすれば、
被告に都合のいいように捏造した論理も根拠の無いでっち上げだと
失敗に気づくでしょう。
今日の私の名曲
「Ruins」 by Cat Stevens