スズメ眺めてその日暮らし・・

何時も覗いていただき有難うございます。

此のところ、更新も怠け癖と作文力?の低下の所為で儘ならず怠けて

日がな一日スズメを眺めて終わります。

その時々に買い物や旧知の釣り仲間との談笑くらいで、ほゞ世捨て人?暮らし。

オウムも私に似て来たのか引き籠り、ケージから出て徘徊することもなくなりました。

多分私がスズメばかり構うので、僻んでいるのかもしれません。

我が家に来てから27年、孵化日と言うか誕生日は分からないのですが、イイ歳のはず。

まァ人様でも、歳をある程度蓄えた人ほど、僻みゴコロが現れ出すとか・・・。

私はまだ、その蓄えは少し足りない様なので、現れていないと思います・・・が、

何しろ低額年金生活者なので、この方の貯えが無い事からのヒガミが無意識のうちに、

滲み出ているかもしれません。(そーなんだ! ワタシの引き籠りは・・ナットク)


こんなワタクシにも毎日朝夕、時には昼も訪ねてくれる子?が出来、それが何よりの

楽しみになっております。

その"子"とは、朝夕にやって来る17〜8羽の雀の中の一羽ですが、餌を入れる前から

いつも近くで声を立てながら待っていた子です。

この頃は、カーテンを開けると目の前に短くホバリングを繰り返しながら待っています。

餌を足元に置き、動かないでいると「チュリン」に近い発音?で「ン」の語尾?をあげた

声を出し、3〜4度啄むたびに小さな目で私を見上げます。

その仕草を見るのが楽しみで、足腰が弱るのに歩きも出かけず籠っています。

ガラス越しなら、他のスズメも寄って来て食べるのですが、餌を与えはじめてから

4〜5年になりますが、あまり物怖じせず食べてくれるのは一羽だけです。

動画サイトでは、手乗りで食べさせているのがありますが、カメラを置いたり持って

いると寄り付かず警戒します。動画の真似はまだまだ無理でしょうね。

この"子"は別のスズメですが、アイシャドウ?は初めてかも・・・(1月10日水)


ちょっと昔ガングロと言われてた子らのメイクを思い出しました。(２月末頃?)

見易いようにトリミングしてみました。

今月は一度も姿を見せません。
メイクを変えたのかも・・・・それとも活発でなかったから・・・

では また・・・