まほちゃんの家 / しまおまほ

新刊「ガールフレンド」をネットで注文しようとして、そういえば、「まほちゃんの家」もいい本だって宇多丸さんが時々言ってるんだよなぁと思い、こっちもカートへ。
正しい順番としては、こっちを先に読んだほうがいいかなってことで、こっちを先に読みました。

この人のなんともいえない感性は、こんなふうに培われたのか。

色々印象に残る文章がありました。

サンタについて、
『今も「信じなくなった」というよりも、「来なくなった」という言葉のほうがしっくりきます。』とか。

初デートで、疲れるだけで面白くなくて、『それまでは実は男子ならだいたい誰でも好きな気がしていたので、そうじゃない自分を発見できて安心しました』とか。
そういう風に思う、というか思っていたのを覚えているのもすごいけど、それをこうやって書籍として世に出してしまうのも、さすが、しまおまほ、と。

『わたしはその頃から渋谷という街が好きです』という文を読み、最近渋谷を歩くのがめんどくさくなっているので、もう一度渋谷のよさを見つけてみようかと思ったりもしました。

思えば、まだタマフルという番組も知らず、病気で寝ていてあまりに暇なのでラジオをチャンネルを変えながら聴いていたら、宇多丸さんの映画評が聴こえ(それがどの映画だったか覚えていない)、面白くてそのまま聞いていたら、しまおまほさんが出てくるコーナーになり、トイレットペーパーをズボンから垂らしている女子の話になって、この女性はすごい話を普通にラジオでするなぁと驚いたのが僕が初めてしまおまほさんの声を聞いた瞬間でした。
かれこれ、それから5年ぐらい経つわけですけど、あいかわらず面白い感性で生きていらっしゃって、この本を読むと、なるほど、こういう家庭で育まれた個性なんだなぁと納得したり、ちょっとうらやましかったり。

さて、「ガールフレンド」が楽しみだ、と。

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