虹の架け橋

2004年の44歳から綴ってきたブログ。塾長として、男として、父親として、そして爺として、感じたことを記した記録。

この天井が一杯になるまで

2014-07-26 | 塾長日記
志望校色紙は2007年の4月から始めた。
美濃のアクトアカデミーさんへお伺いした際に
壁に一杯掲げてある色紙を見た時、感動した。

私が20代の頃、高山で教室を開校した時も同じように
志望校色紙を子どもたちに書かせて掲示していた。
前職の前身の時代だ。

もう一度復活させたいと思って私の気持ちを子どもたちに伝えた。
その色紙は時代を重ねて8年目の色紙まで来た。
本校の天井に卒業生の色紙を掲示して行くことにした。
この天井が一杯になるまで塾を続けたいと言う一途な思いだけだった。
それが昨年の春この天井が色紙で埋まった。















今後は芥見校の壁に志望校色紙を掲示していく。
この本校の志望校色紙は・・・。

将来、私には築60年の母屋を新築したいという夢がある。
その時新築の壁に、この色紙を綺麗に並べて埋め込んで行くように大工さんに頼む。
私の息のかかった教え子たちに囲まれた本宅。



必ず実現させる。
それまでは精一杯子どもたちと真剣勝負をして行く。



2000稿まで、残り18稿

コメント
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