虹の架け橋

2004年の44歳から綴ってきたブログ。塾長として、男として、父親として、そして爺として、感じたことを記した記録。

家内が寝込んだ

2012-02-05 | 塾長日記
昨日から家内が寝込んでいる。
嫁に来て風邪をひくことはあっても
寝込むようなことはなかった。
昨日から口にしたのはアイスクリームだけ。

熱は下がってきたが相変わらず今も寝込んでいる。
こういう時に色々起こる。
深夜、水道管の破裂が発覚。
水道屋を営む塾生の親さん宅に電話を入れたが
時間が遅いので繋がらず。

結局一斉に皆が風呂に入り、食器洗いや洗濯を
即行で行う。トイレに行きたい者も早く済ませろ~。
すべての水作業を終えた私と子ども達はそれぞれの床につく。
皆が自分の部屋に行ったことを確認して水道の元栓を閉じる。

翌朝一番に水道屋さんに電話をする。
即行で直しに来て来ていただけた。
ありがたい。ありがたい。
その道のプロはやっぱり凄い。
しかし水道管が老朽化しているので
いずれは本管工事に着手しなければならないようだ。
まぁ、ひとまずは安心。

今日は入塾説明会と期末学習会の日。
私は家におれない。
今年は地元の評議員を仰せつかっているので
自治会の缶出し作業がある。
もともと家内に頼んであったがこういう状況なので
息子に自治会に行くように朝指令を出す。

家内が健康でいる時は誰も洗濯や洗い物を意識しない。
ところが流しに溜まる洗い物や洗濯物を娘達が片付けに入った。
夜はカレーにするから材料を買って来てと娘が言うので
朝のスーパーに男一人で出かけて行った。
日曜の朝のスーパーは凄い人。「何じゃこれ!!」
必要なものだけ(夜の酒が切れたのでウイスキーは買った)
を買ってレジに向かう。これまた凄い人・・・。
うんざりである。

自治会長宅に出向いて
「今日は家内が出られませんので
 息子を出します。
 何も分かりませんが教えてやってください」と伝えてくる。

さぁ、自分の仕事に取り掛かるか・・・。


コメント (4)
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