ひろひろの生活日記(LIFE Of HIROHIRO)

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012人間の本位(死の重み①)自作小説

2011年11月22日 17時09分18秒 | 人間の本位(自作小説)
012人間の本位(死の重み①)自作小説

真は、広島から大阪に帰って来た。
そして、証券会社でプログラマをすることに成った。
そんな、冬。日曜日(本当は覚えてない)寒かった気がする。

新井さんから電話があった。
「ルゥ ルゥ ルゥ」
「はい 山本です」
新井「どうしてる?
   家に来ない」
真「いいよ 仏法の話はなしやで」
新井「分かった」
そして、新井さんの家に行った。
真は高校の友達に会うのは嬉しい。本当は、中田にも会いたかった。
中田と新井は友達である。中田と真は友達であった。
その関係、本当は高三の体育競技で長距離走で新井を抜いた。
けっこう、その時以来、仲が悪かった。と言うか?新井が愛想無い様に感じていたが、
中田を通して仲良くなった。
「新井 お邪魔します」
(なにか静かであった)

つづく 次回(死の重み②)

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