ひろひろの生活日記(LIFE Of HIROHIRO)

パソコン講習とソフト開発をしています。自作小説も掲載しています。ネット情報発信基地(上野博隆)Hirotaka Ueno

感染が進んでいるのに、

2022年01月20日 22時10分57秒 | 宗教と私と仕事

やっぱり、人は自粛します。

この中で無責任に外出する人は誰一人いません。

国や自治体が外出を推薦できるわけがありません。

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(Yuya's adventure)0114_Those with demon blood1⑭→0115⑮

2022年01月20日 21時55分55秒 | Yuya's adventure.(Original novel)

(Yuya's adventure)0114_Those with demon blood1⑭→0115⑮

--Terrifying T-junction (1)- 

Yuya had a high fever, but he was cured of his illness just by taking a few days off from work without going to the hospital.
Even though he was ill, he only took a little poison.

(I took a good rest.
Let's go to the supermarket to buy food)
Yuya crawls out of his bed and changes his clothes.
He wears a shirt and jeans.
Jeans have a slightly broken knee. 

He has a bicycle on the first floor of the apartment.
Bicycles are often stolen.
It's best to use a used rag.
He went out on his bicycle.
"Gee. Geeco"
Go to the usual supermarket. 

It goes straight on a narrow road to a road without a medium sidewalk, then to a large road, across an intersection, and on the right for a while. 

The last assassin monk, Daya, is in trouble.
(If Yuya is a true Buddhist,
We are making a mistake)
Daya decided to carry out an assassination, even if the consequences were to occur. 

--Terrifying T-junction (2)- 

On the way back from the supermarket, Yuya went through a narrow alley.
An old woman who pushed a shopping car appeared there.
(Dangerous)
Yuya avoids it immediately.
At that time, a dump truck thrusts into him. 

(I can't do it anymore)
When he thought so, a gust of wind blew.
Yuya avoided the old woman and the dump truck. 

Daya grinned.
(After all, he is protected)
(Let's say to the chief priest, "He is a true Buddhist. He is protected by the guardian deity.")
He thought so.

The three assassin monks were relieved (I'm glad I didn't kill anyone).
Yes, no true Buddhist can be killed. 

But true Buddhists usually face trials for others to be jealous of him. 

That is because he is hostile to evil.
It is a natural reason.
However, everyone loves their families and seeks peaceful days.
In other words, we seek Buddha and God. 


Those who have the blood of the demons.(END) 

The story continues.

--恐怖のティ路地(1)--

裕也は、高熱を出したが、病院も行かずに2、3日会社を休むだけで、病気を治した。
病気と言っても少し毒薬を飲んだだけです。
(よく休んだ。
 食料を買いにスーパーでも行ってこよう)
裕也は、寝床から這い出し、服を着替た。
ティシャツにジーパン。
ジーパンは少し膝(ひざ)が綻(ほころ)びてる。

アパートの1つ階に自転車を泊めている。
自転車は、よく盗まれる。
中古のぼろいものを使うのがちょうど良い。
その自転車で出かけた。
「ギィー。ギィーコ」
いつものスーパーに行く。
そこは狭い道を真っ直ぐ進み、中ぐらいの歩道のない道路に出て、それを進み、大きな道路に出、交差点渡り、暫く進んだ右にある。

最後の暗殺僧ダャーは、悩んでいる。
(もし、裕也が真の仏法者なら、
 私たちは、過ちを犯していることになる)
ダャーは、それでも暗殺を決行することに決めた。


--恐怖のティ路地(2)--

スーパーマーケットの帰り、裕也は、細い路地を抜けた。
そこに、買い物車を押したお婆さんが現れた。
(危ない)
裕也は、とっさに避ける。
その時、ダンプカーが彼に突っ込んで来る。
(私はもうだめだ)
彼がそう思ったとき、一陣の突風が吹いた。
裕也は、老婆とダンプカーを避けていた。

ダャーは、苦笑いした。
(やっぱり、彼は、守られている)
(総長には、「彼は、真の仏法者です。守護神に守られている」と言おう)
そう思った。

暗殺僧3人は、人を殺さなくて良かったと安堵した。
そう、真の仏法者を殺せるわけもないのである。

だが、真の仏法者は、他人が彼を妬むために試練にあうのは世の常です。
それは、彼が悪に敵対するからである。
自然の道理である。
しかし、人は誰しも家族を愛し、平穏な日々を求めるものである。
つまり、仏や神を求めるのである。


魔族の血が宿りし者(完)
物語は続きます。

#Yuya #adventur #YuyaAdoventur #Those_with_demon_blood #English

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陽の光になりたい。

2022年01月20日 20時45分44秒 | 宗教と私と仕事

できれば、みんなの、

男性にも女性にも、

未来のある子供にとっても、

エロい大人や、

純粋に戦う人すべての

陽の光になりたい。

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今日2022年01月21日(金)の運勢。

2022年01月20日 15時06分51秒 | 【月ごとの運勢】(働く女性の為に)前月末PM4時ごろに投稿

今日2022年01月21日(金)の運勢。


19・太陽(正位) THE SUN.

(主に仕事に従事する女性のための占いです)

・カードのストーリー
地上を明るく照らす太陽。
古来、聖なる光と生命力の象徴です。
占星術では、創造性や自己を司(つかさど)ります。
陽(よう)の光には、精神を健全にする作用があり、
メンタルな意味の強さ健(すこ)やかさを意味します。
馬に乗る子供は、無邪気さや存在の喜び、内なる自信や、
あるがままの姿を暗示しているようです。


・助言
生活には、仕事と趣味等への何らかの生きがいが必要です。
あなたは、生活に生きがいを見つけたのかもしれません。
喜びに満ち溢(あふ)れています。
芸術的でないことでも、例えば営業の仕事でも人と話、説得、または、納得させる話術が必要です。
そうです。仕事には才覚が必要な時があります。
知らず知らずに持っていることもあります。
何か、自分の本当の才能に目覚めたかもしれません。
それは、仕事上でも、仕事以外なのかもしれません。
仕事で変化がなくても、自分の本性を磨く趣味をもつことが大切な人生のきっかけになる時かもしれません。
また、自分に合った仕事に出会うときかも知れません。
自身の「魂の本質」を大切にしてください。
夢や思いを公言することをお勧めします。
何らかの方向が示されるかもしれません。
また、喜びの中にいるなら、そのまま、生活を行うことで何かが訪れるかもしれません。

 

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第Ⅱ章。「現れし古に伝わりし指輪」9話、街、領主、商談?領主は、偉い人なの?「~失望と愛~導かれし悪魔の未都市。」0012

2022年01月20日 14時04分13秒 | 「~失望と愛~導かれし悪魔の未都市。」【R15】(自作小説)

第Ⅱ章。「現れし古に伝わりし指輪」9話、街、領主、商談?領主は、偉い人なの?「~失望と愛~導かれし悪魔の未都市。」0012


0012_街、領主、商談?領主は、偉い人なの?


デミュクと執事シュシャンは、朝食をお呼(よ)ばれすることになった。
デミュクは、胡椒(こしょう)を胸ポケットから出した。
人参(にんじん)スープにさりげなく振りかける。
執事シュシャンにも勧める。

シュシャンは、胡椒(こしょう)を振りかけて一口飲んだ。
「美味(おい)しゅうございます。デミュクさま」
「シュ。シュ。シュシャン」
不器用に名前を呼んで笑顔になった。
「この胡椒を売りに行くぞ。
 シュシャン」
「はい。分かりました」
シュシャンも笑顔になった。
悪魔には、食べ物は必要ない。
でも、デミュクは、人間の真似(まね)をする必要がある。
悪魔の世界で追われているデミュクは、
これから、人間の世界でずっと暮らさねばならない。
人間の世界で悪魔とばれては生きるすべはない。
デミュクは、ポテトを「ゴクン」と飲み込んだ。
食事は、終わった。
デミュクと執事シュシャンは、イリスに礼を言う。
イリスは、食器を片付けながら背中で答えて、
何も言わなかった。
別れが寂(さび)しいのであろうか。

2人も、敢(あ)えて特に何も言わずに町に向かって出発した。
(また、会える。俺は生きている)

まだ、日が昇って間もない。
昼頃には、町に着くだろう。
この辺は、肥沃(ひよく)な土地とは言い難(がた)い。

見渡す限り畑が広がっているが、豊かに作物が育っている様子はない。
葉は茶けて地面は乾(かわ)ききり、ぼろ砂である。
デミュクは、この村に恩を受けた。
(借りは、いつか返す)
少し小高い丘を登った。
日が昇る向こう。遠くに家が立ち並んでいるのが見える。
「町が見えます」
シュシャンは、言った。
「もう直ぐだな」
デミュクは、不安であった。
(俺は、人間界でも上手くやれる。
 必ず生きていける)
自分にそう言い聞かせた。
やっと、町に着いた。
町に人影はない。
野菜を売っている店がある。
(人参だろうか?葉物はなにだろう?
 人間の主食と聞いた小麦とかはないのか?)
軒(のき)に野菜を並べ、その奥に椅子(いす)に座って首を傾(かた)げて眠っている。
野菜は、少し茶けている。
「あまり裕福(ゆうふく)な土地ではなさそだな。
 町には声がない」
デミュクは、シュシャンに話しかけた。
「その様ですね。
 どうしますか?」
「むろん、それはチャンスだ」
「はい。
 私もそのように思います」
領地の状況が悪いのは、
領主は何か改善する策(さく)を求めていると考えられる。
だから商いを持ち掛けるチャンスであると2人は考えたのである。
隣に食事処がある。
看板に「食事出来ます」と書いて食べ物の絵が飾(かざ)られている。
「シュシャン。入ってみるか?」
「そうですね。
 この町の状況を確かめてみましょう。
 領主についても詳しく知りたいですね」
「じゃ。入るぞ」
2人は、食事処に入った。


つづく。 次回(食事処の女将、まず情報収集だ。)題名は変更があるかもです。

 


#自作小説 #失望 #愛 #導かれし悪魔の未都市 #デミュク #導かれし未都市 #イリス

 

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