1月18日(金),前日の雪が少し残る早朝にホテルを出発.このツアー最終日の旅程は,北京の下町「胡同(フートン)」の散策で半日コース,オリンピックのための整備で次々と壊されていった旧市街だが,観光用にと一区画だけが残されたとのことだ.初めての人は人力車に乗って路地裏を回り,いくつかの人家にも立ち寄って,いろいろと説明を聞くという内容だった.一通りの散策を終えて,スターバックスでコーヒーを飲み,午前中のスケジュールを終了,昼食抜きのままバスを走らせ,空港へと向かう道すがら最後に民芸店に寄る.車中,中国人ガイドのお別れの挨拶もあり,明るくて快活だったこのガイドの仕事ぶりには大きな拍手が寄せられた.午後2時北京発のANAで関空へと帰国,滞在先の伊丹市には午後8時頃に帰り着いた.コンパクトながらも,たいへん中身の濃いツアーだった.
【胡同散策(1)】 |
【胡同散策(2)】 |
【胡同散策(3)】 |
【胡同散策(4)】 |
【胡同散策(5)】 |
【胡同散策(6)】 |
【胡同散策(7)】 |
【胡同散策(8)】 |
【胡同散策(9)】 |
【胡同散策(10)】 |
【胡同散策(11)】 |
【帰りに立ち寄った民芸店】 |
【中国人ガイドお別れの挨拶】 |
(2008/01/18,兵庫県伊丹市の友人宅にて,筆者・帰国後編集)