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どうにもならない最終回 (柴田真紀)
2013-03-06 00:04:19
拙ブログで書きましたが、70年代ヒーロー作品隆盛時は、
やや粗製濫造気味の部分も多く、ストーリーや役者の演技は良いのに、
怪獣の造形が残念、戦闘シーンがダメダメ、
ってーのが目に付きました。
そのせいなのか、突然打ち切りになる作品も多かったようで、
最終回でケリがついてないのが結構あるんですよ。
本編が二転三転四転五転した「エース」「ミラーマン」も、
最終回こそケリをつけてくれましたけど、
あやういところだったかも知れませんね~。
 
 
 
流星人間ゾーンなど (こーじ)
2013-03-06 23:40:16
>柴田真紀様
 流星人間ゾーンなどは典型的ですね。

 最終回らしい内容ではなく、次回もあるのかと思っていたら終わっていたというヤツですね。

 どっこい大作が決着付かずに終了というのは初耳でした。
  
 その点 円谷作品は、しっかりケリをつけてますからありがたいです。
 
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