コメント
 
 
 
プロスポーツは結果以上に内容ですよ(^-^ゞ (なにわのヒバゴン)
2014-08-28 01:49:35
ボクシングもお互いが坦々(クリンチ多用とか)と様子見で判定決着なら興ざめしますからね。私が近年あまり拳闘に関心がなくなっているのも仰る通り前世紀のような‘熱さ’がさほど感じられないからです。日本人王者にしても個性があるようでないような(^^)スマートで優等生っぽい受け答えは時代なんでしょうけど、野球や相撲同等かそれ以上に興味関心事だったのは具志堅や三原、二郎、大橋、辰吉、鬼塚、ユーリくらいまですね。放送開始からテレビの前で正座しつつ(^^)観戦していましたよ。そういった意味でも八重樫にはKINGボクシングここにあり!を見せ付ける最高のファイトを期待したいですね。顔面を腫らしながらも突進を止めない不屈の闘魂ぶりには度々感動させてもらいました。強豪の誉れ高きゴンザレスとの倒すか倒されるかのド突き合い、王者同士ゆえの巧みなテクニックと駆け引き☆(゜o(○=(゜ο゜)o楽しみですね☆
 
 
 
勝敗以上に大事なのが (こーじ)
2014-08-28 23:19:52
>なにわのヒバゴン様
 勝敗以上に大事なのは戦う選手達が いかに観客を喜ばせるかでしょう。

 勝負事の常で勝つときもあれば、負けるときもあるのですから勝った時だけでなく負けた時にどう観客を魅了するかがプロですからね。

 だから某一家の試合は観客や視聴者達も喜ばないのですよね。
 
 
 
長男坊は浪速の~闘犬(逃犬)~でしたかね('_'?) (なにわのヒバゴン)
2014-08-29 04:42:55
そうですね。K田の存在なんてこーじさんが話題にしなければ頭の片隅にさえありませんでした。赤坂テレビは知りませんが、他局でさえ奴の近況など全く興味なし(つまりファンが激減しているゆえリクエストなし)状態なので‘やっと’実力?通りの立ち位置に落ち着きましたよね。  プロスポーツの収入源は言うまでもなく入場料やグッズの売り上げがメインです。今でこそパ・リーグの人気もセに肉薄(上回ってる球団もありますね)してきましたが、阪急や西武の黄金時代は幾ら勝てども人気が安定しませんでしたよね。阪急などはアニマルがパフォーマンスで盛り上げた僅かな間は黄金期でさえ有り得なかった?2万人が入場したとかで盛況の西宮球場に違和感(^^)を抱いたことも確かです。常勝でもマンネリでは飽きられますし、斬新且つ実力を兼ね備えたスターが必要不可欠なんでしょうね。相撲では若貴ブームや個性派の舞の海、パフォーマンスの高見盛(いま一発変換でかました!)なんかも勝敗を超越した人気でリピーターも多かったのではと想像します。こーじさん、井岡一翔はこれからどうなんでしょうか?当然次の目標を見据えてチャンスを窺っていることかと思いますが。。。彼の真っ向から打ち合うスタイルは何とも心地よく温めのビールでさえも(笑)美味いです☆
 
 
 
井岡一翔は (こーじ)
2014-08-29 23:08:53
>なにわのヒバゴン様
 残念ながら井岡はオヤジ傘下に入ったLフライ級時代から一気に堕落して、楽な相手としか対戦しなくなりましたから持ち前のテクニックが錆び付いてしまった感じですね。

 5月のフライ級タイトル挑戦試合など‘ここまで劣化したか’と愕然としましたが、赤坂TVと組んだ穴王者探しの路線を修正する気はなさそうですから井上に期待するしかないようです。

 ちなみに常勝でもマンネリで飽きられたのが落合時代のドラゴンズですね。
 
 
 
サラリーマン世界チャンプなんぞ全く魅力なし(^ー^)ノchallenge!! (なにわのヒバゴン)
2014-09-01 09:48:23
残念ですよね。K田といい何故大阪のチャンプは楽な方へと流れていくのか?井岡は再三インタビューで‘もっともっと強くなって自分が最強であることを証明したい’と声高に語っていただけに少し裏切られた気がします。赤坂テレビは世界王者は防衛してナンボみたいな安易な考え方しか出来ないのでしょうか?K田の二番煎じみたいなことをやり続けると今後ボクシングの放映権さえ失いかねません。墓場の陰で名解説者だった郡司さんも泣いてますよ。熱いタイトルマッチ、熱いボクシング中継をただただ見たいと願っております。 落合政権終了後も中日は路頭に迷ったままの印象でチーム成績も上がりません。選手兼任監督は限界があり谷繁も指揮官に専念するべきでしょうね。荒木、岩瀬、山本昌、和田らの大ベテランの力もまだまだ捨て難いとはいえ新旧交代をいい加減図ってもいい頃ではないでしょうか?ナゴドも高校野球大阪大会の如くトランペットの応援が聞こえません。老若男女問わずに親しめ愛される球団作りへ一大改革を期待したいですね♀_(`O`)♪三番井上タイムリー、四番マーチンホームラン~74年か。。。☆
 
 
 
むしろ赤坂TVですね (こーじ)
2014-09-01 21:50:18
>なにわのヒバゴン様
 いやいや同じ大阪でも名城信男はカマセ相手の再起戦&
世界挑戦とやってましたけど、世界戦はそれなりの強い相手と戦ってましたので大阪のチャンプが悪いわけではなさそうです。

 赤坂TVの名解説者の郡司氏は77年に和製ヘビー級と話題になったコング斉藤がカマセ犬と対戦した時に‘今後アイツの試合は一切解説しない’と激怒したという話ですから気骨があったし、コンビを組んでいた白井義男氏も際どい判定で日本人が勝っても辛口コメントをしていたのを思い出します。

 彼らがいなくなってからの惨状は目を覆うばかりですね。

 ドラファンのアカペラ応援はどうやら応援団がアブナイ連中だったから締め出した結果のようですね。
 
 
 
ジョン・テンタいないのか。。。ブロディにロビンソン、デビッド・フォン・エリックも(´。`)・・☆ (なにわのヒバゴン)
2014-09-02 02:24:56
名城好きでした。華やかさはない(いかにも大阪っぽい)が逃げないラッシュするファイトは今も記憶に残ります。辰吉が彼に‘お前はハッキリせん奴やな。世界チャンピオンになりたいとちゃう。なる!やろ’と喝を入れてましたが。。。辰吉ですが最近関西のテレビでもあまり見掛けません。まだ?現役に未練はあるのでしょうか。名城とイメージ的にダブルのは星野敬太郎。派手さはないがフットワークの良い苦労人チャンプでしたよね。 郡司氏の解説はアナもジョークすら言えない厳格さ?がありました。男と男の真剣勝負を解説しに来ているんだ。余計な装飾など要らん!頑固親父みたいな(笑)。こーじさん、具志堅が世界戦前に対戦したゴメスキーはどんなボクサーだったかご存知ですか?氏がグスマン戦で‘具志堅はボクシングが綺麗ですよ。ゴメスキー戦と同様ですな’と話していたので。24時間テレビでも具志堅の軌跡を振り返ってましたが改めて‘ドミニカのリトルフォアマン’にまさか一方的に勝つなどとは誰も予想できなかったでしょうね。 白井さんで印象深いのは具志堅×ペドロサ戦での最終ラウンド‘採点では一方的なのでペドロさはもう倒しにいかないと。あっ今いきましたね’と半笑い?していた場面。郡司さんの緊張感を程好く和らげる緩衝材的な役割も白井さんは果たしてました。日曜の夜は家族で鍋を突つきつつマルコやアライグマ・ラスカルを20時まで。それから具志堅あるいはナイター中継などを見るというのが我が家の恒例の?慣わしでした。7回位に倒す試合が多く、見るや否やあっという間に具志堅の腰にカンムリワシのWBAベルトが巻かれインタビュー。インタビュアーがおめでとうございますとマイクを向けた第一声‘いや~倒せたのに悔しいねぇ’と発したのはそのペドロサ戦後だったでしょうか。ペドロサは後に二郎に敗れてライトフライのタイトルを手放してますね☆
 
 
 
ゴメス・キーについては (こーじ)
2014-09-02 23:39:45
>なにわのヒバゴン様
 セサール・ゴメス・キーについては我々にも大した資料がなく、当時世界3位で具志堅の出世試合だったという
事ぐらいですからどんなスタイルだったかなどは謎です。

 ただしアメリカ人とはいえネーミングからしてもメキシコ系アメリカ人なのでしょうね。

 いろんな読み物によればゴメス・キー戦までは煮え切らないような試合ばかりしていたのが、ここでKO勝ちして前哨戦の8戦目では別人のような見事なボクシングをしたという事になりますね。

 ペドロサ戦は北九州市総合体育館での試合で、日本人選手はここで輪島功一がタイトルを失いロイヤル小林がウィルフレド・ゴメスから倒されているので縁起が悪い会場と言われてましたけど連続KO防衛こそ止まったものの完勝したので呪いからは解放されました。

 余談ながらペドロサは具志堅戦後にJバンタムに上げて
タイトルを奪取しましたし二郎氏でも倒せなかったのですから、具志堅が倒せなくても仕方なかったのではないでしょうか。
 
 
 
 
ゴメス・キーでしたか。。。ファン関係者の皆さん失礼しました\(__) (なにわのヒバゴン)
2014-09-03 08:03:02
北九州はボクシング伝説('_'?)の試合が数々ある豪快な街のイメージそのものですね。ゴメス・キー戦は川崎で行われたそうですが、‘100年に一人出るか出ないかの逸材’具志堅の世界前哨戦としては寂しい客の入りだったとか。この時代の沖縄出身者への世間の目や世界戦以下の注目度の低さなどもあったのでしょうが、今にしてみれば観戦したファンは貴重で鼻高々?に自慢できますよね。こーじさん、具志堅は防衛戦を関西で行ったことがありましたか?子供だったとはいえ生カンムリワシ(散歩中でもいい)を一度は見たかったです。甲府や高知など首都圏から離れたところで開催したのも色々と事情があるのでしょうね。リオス×グスマン戦もさぞ名バウト。速攻で倒す強いグスマンも興味津々です。二郎‘氏’戦でのペドロサには既に衰えを感じました。氏のノーモーションからの連打にロープへ下がること度々。前年韓国で涙を呑んだJIRO(トランクス)の並々ならぬ闘志と集中力に挑戦者ならぬ王者のような風格を既に感じたのを憶えています。館内に朗々と。。。追手門学院大学の校歌が開始早々に演奏されるのも恒例でしたね☆
 
 
 
具志堅の防衛戦は (こーじ)
2014-09-03 23:12:15
>なにわのヒバゴン様
 具志堅は戴冠試合が山梨でV2札幌、V3別府、V4名古屋、V5広島、V7川崎、V11大阪、V12高知、V13金沢で負けたのが沖縄でして、残りは東京開催です。

 大阪でのV11戦は韓国の金竜弦相手で、本来なら1位のイラリオ・サパタだったのがサパタがWBCの方に挑戦したため東洋王者になったばかりの金が挑戦者になりました。

 具志堅はポイント的には大差での圧勝だったものの頭から突進し打たれ強い金相手に拳を痛め、バッティングで出血するなど手こずりました。

 余談ながら金は翌年6月に世界ランク2位の東洋王者として来日し渡嘉敷勝男とノンタイトル戦を戦い、先制攻撃で奪われたポイントを後半挽回しようとするものの逃げ切られて世界2位の肩書きを渡嘉敷に明け渡す事に。

 半年後に世界を取った渡嘉敷ですが、6月に戦った金陣営が‘試合前に下剤が注入されたオレンジを食べて腹を壊したので負けた’とコメントしていたのが大きく扱われ毒物オレンジ事件として大騒ぎになるのです。

 ですから渡嘉敷陣営が疑われたのは世界戦ではなく、
半年前の出世試合での事でした。
 
 
 
スポーツ中継は当然リアルタイムありき。勤務中に高校野球の結果を逐一報告するバカモンもいるんですよ(*_*)☆ (なにわのヒバゴン)
2014-09-04 02:04:03
色々と教えて下さり有難うございます。恐らくお調べになったのではなく頭の中にインプットされてたのでしょうね(^^)80年に入ってからの具志堅は前年までのパフォーマンスにやや陰りが見られたのを記憶しています。金戦が大阪だったのは何となく思い出しましたが前年のマルカーノ戦、アベラ戦のようなキレやスピード感がなく‘具志堅王朝そろそろヤバイかも’と少し頭に過りました。それでも彼のルーツの沖縄で倒されるまでは予期できなかったですね。イラリオ・サパタ懐かしい(^^)上体がグニャグニャの老獪なテクニシャン。確かスパイダー根本が80年初頭に挑戦しましたね。身長差がありすぎて根本はやたらと懐に飛び込んでボディーを狙うも単発で決定打までは奪えなかった印象。それでも相撲の閂みたいに両腕で抱えつつも手を焼いていたサパタの姿が思い浮かびます。彼が具志堅との対戦相手だったなら従来にないタイプということで興味深いですね。こーじさん、グスマン戦の前に滝井という選手と対戦(3回KO)していますが、これは単なる調整程度に組まれたカードだったのでしょうか?。後輩の渡嘉敷、ウ~ン毒物オレンジ事件とは情けない負け犬の遠吠えですよ。絶対とは言い切れないが日本開催でそんなキナ臭いセコいことはやらんでしょう。二郎氏は韓国(初挑戦か防衛戦)で酷い目に遭いかけたが想定内の嫌がらせも逆にファイトがみなぎった云々と語っていたような。男なら逆境をバネに叩き潰すくらいの根性が欲しいですね。日韓はサッカーや野球など時代を経ても遺恨が消え失せないのが現状。競技以外での神経戦にも打ち克たないといけないとは。スポーツの枠を越えた国と国との戦いは東京五輪を経てもまだ終焉を迎えないのでしょうね‥☆ 
 
 
 
サパタではなくペドロサですよ (こーじ)
2014-09-04 23:06:05
>なにわのヒバゴン様
 イラリオ・サパタのイメージは正解ですけどスパイダー根本が挑戦したのはエウセビオ・ペドロサで80年1月ですね。

 もっともペドロサやサパタは共にパナマ人で体格やスタイルも似てますから間違うのは当然ですよ。

 ペドロサは79年1月にロイヤル小林も13R終了TKOで下し最終的に19回もの防衛に成功してますから名王者でしたし、サパタは80年3月に中島成雄から82年7月に友利正から際どい判定でタイトルを奪取しリマッチではTKO勝ちと完勝してました。

 ちなみに具志堅&二郎から敗れたラファエルはエウセビオの従兄弟らしいですよ。

 具志堅-滝井戦は正しく世界戦前の前哨戦で、Jフライ級転向後の第2戦だったようですね。

 毒物オレンジに関してはビートたけしが‘大体敵地に乗り込んで敵方から差し入れられた生ものを口にする方がバカ’の一言で収束した覚えがありますね。
 
 
 
お恥ずかしい(^^)ご訂正有難うございます(^ー^)  (なにわのヒバゴン)
2014-09-06 06:01:41
サパタではなくペドロサ(もう一人の(笑))だったんですね。あの時代何度も日本人選手と対戦しているイメージがあるので長身で上体柔らかい褐色肌=サパタだろうと34年間!ずっと確信していたわけで。。。ラファエルとは少しスタイルが違いますよね。根本はロイヤル小林とも対戦したそうが見たかったです。KO仕掛人もさぞ蜘蛛男のしつこさに手を焼いたでしょうね。中島は角刈り強面でそのロイヤルと同様のイメージ。彼ももそうだったようにオーソドックスな王者に対しては互角に渡り合える日本人挑戦者もサパタのようなテクニシャンには総じて分が悪かったですね。ディフェンスが巧みな上に上から下から巧みにパンチを繰り出し適度にクリンチ。打ち気に早る中島も初防衛戦であっさり退けられましたからね。80年は他にも上原や大熊(返り咲き)も世界戴冠するなどベテランの活躍ぶりが話題に。いずれも短命に終わりましたがゴールデンタイムの生中継。昨日のような日付ギリギリでなかった当時は学校から帰宅して正座?しつつテレビ観戦するくらい世界戦というのは独特の重みがありました。私マデラやダニエル・サラゴサなど印象深いメキシコ国歌が好きなんですよ(君が代よりも)。こーじさん、76年の元旦だったかに挑戦した高田次郎ってご記憶ですか?なぜか私ずーっと名前だけは覚えているんですよ。あっさり完敗した印象ですが、正月早々から殴り殴られする拳闘界って大変な稼業だなと子供心に思いましたね。現在もジム会長として後進の指導に当たっている根本氏はとかで相撲でいえば元大関の旭国のような玄人好みの名選手。魅せることの出来る強い世界王者を是非育ててもらいたいですね☆
 
 
 
いやいや (こーじ)
2014-09-06 23:11:28
>なにわのヒバゴン様
 まぁサパタもエウセビオ・ペドロサもタイプは同じ。
 長身でリーチが長く、ジャブとフットワークで翻弄され接近したらクリンチという戦い方に日本人ファイターの愚直な突進は餌食になってましたからね。

 だからか80年代半ばからは井岡弘樹のような相手より長身でリーチで上回る選手が日本でも蔓延りだしたわけですね。

 メキシコ国歌はフランス国歌同様革命時に民衆の心を蜂起させるための歌ですから‘さぁ戦いに臨むぞ’というムードになりますし、メキシコ人は腕を水平に組んで
国旗を見上げて口ずさむのが特徴ですね。

 高田次郎は好戦的なファイターでしたが75年にWBC王者のミゲール・カントにメキシコで挑戦しTKO負けした後に
77年の元日にWBA王者のグティ・エスパダスに挑戦し3Rの終了間際に貰った左フックでダウンすると一方的に打ちまくられてタオル投入のTKO負けでした。

 ちなみにロイヤル小林がペドロサに挑戦する前に挑戦者決定戦として東洋王者の小林が日本王者の根本と対戦し、根本有利に見えたものの僅差の判定で小林が勝ってますね。

 
 
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