コメント
 
 
 
♪デッドボールの1つや2つ~蛙の面にションベンだい~※それくらいでないとプロの投手は務まりませんね☆  (なにわのヒバゴン)
2014-09-30 04:06:47
僅かにリアルタイムで間に合わなかったものの何度も再放送で見ましたよ。それだけ人気があった野球漫画(アニメ?)であったことは十分認識できる楽しく見ごたえ十分の内容でしたね。川上監督が主審に‘ピッチャー堀内に代わって番場。キャッチャー森に代わって八幡’というのにも笑えました。あの名捕手森でさえ捕れない魔球を捕れる八幡太郎平も見方によっては凄いキャッチャーなのだと。。。彼はそれだけでも年俸億の価値がありますよ。そうなんですよね。巨人V9で丁度ミスターの引退年までのオンエアでしたから、まだまだプロ野球=巨人。ONは別格としても他球団のトップ。。。大洋松原や中日高木や星野、ヤクルトの若松、広島の山本浩二(まだブレイク前でしたが)や衣笠など殆どスボットライトが当たらない(当てない)。パ・リーグはオールスター戦で打席の若き福本が標準語(有り得ない!)で番場と一言二言会話。日本シリーズで南海野村捕手兼任監督が登場していたくらいで。。。阪神江夏・田淵はあまり覚えてませんが、あくまでも巨人の引き立て役。放送局も日テレ系のよみうりテレビ製作著作でしたからね。ですから私は実際のプロ野球中継を見つつ侍ジャイアンツでおさらいしたような感覚です。ヤクルトがアトムズだったり金田がなぜか放送席に座り解説(当時ロッテ監督)。池辺巌も阪神でなくまだロッテ在籍だったり番場のパフォーマンス以外でも色々と‘勉強’になった番組でした。広島がまだ黒ヘルだったのも苦難の日々を想像させましたし、中日はしっかりウォーリー与那嶺が監督(人情味のあるところは素に近かったような)。巨人の星で築き上げた梶原一騎テイストをベースに内容は軽いタッチに路線変更させた感もしないではないですが。番場は土佐嵐高校出身でしたっけ?オープニングの太平洋(室戸か足摺岬?)の荒波も彼のキャラを上手く引き出してました。‘川上のおっさんよ~良いってことよ~’と言うのは土佐弁ではない気がしますが細かい部分はどうでもいいのでしょう。アニメ、ヒーローもの時代劇など元気と活力にみなぎっていた70年代ニッポン。ジャンボ鶴田(鶴田友美)が全日本プロレスに‘就職’したのもこの頃ですね☆
 
 
 
そうなのですよ (こーじ)
2014-09-30 23:35:17
>なにわのヒバゴン様

 まさしく侍ジャイアンツは巨人の星の明るいバージョンですね。

 江夏は73年の10月11日の試合で登板したり、翌日の試合で田淵相手に蛮が分身魔球を使ったりとタイガースの
メンバーは印象深かったです。

 また野村監督の嫌らしさがしっかりアニメ版では扱われているのが特徴的で、作り手が実際の選手のキャラをわきまえていたという事になりますね。

 
 
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。