コメント
 
 
 
ワタシはキラアク (柴田真紀)
2008-04-20 03:30:57
 ラストでゴジラたちがキラアク基地に攻撃をしかけるシーンの前と後、愛京子さんのメイクが異なっていまっせ(笑)。
 1カット前ではルージュが赤いのに、そのすぐ後のカットでは、ルージュを塗っていません。
 スクリプターさんのミスですなー。
 
 
 
それは知りませんでした (こーじ)
2008-04-21 00:48:12
>柴田真紀様
 ルージュにまでは、気付きませんでした。
 ライダーマンのアクターが無精ひげを剃らずに演じていた事がありました。これは気付きましたけどね。
 
 
 
怪獣と人間の共存 (A-chan)
2019-11-01 17:57:20
こんばんは。
「怪獣総進撃」は元々はゴジラ映画最終作になる予定の映画で、最終的に怪獣と人間の行き着く先を描いているようですね。動物園で飼われているようになってしまった怪獣達の姿に不満の方が多いようですが、人間にしてみれば怪獣を傷つけずにその力を抑えるにはこれしか無かったと思います。怪獣達を眠りから覚ましてしまったのは人間ですが、故意にやった訳ではありませんし、怪獣達を攻撃したくてしているのではありません。人間だって自分達の生活を守らなければいけないのですから。

でも映画を最後まで観ていると「怪獣達の管理」を勧めているのでは無い事に気づきます。ラストの怪獣達の様子を見ていると、全ての管理システムが壊れた怪獣ランドに自分達から帰ったように見えます。管理やコントロール無しでもここで生きていくと言っているように見えました。
思えば怪獣ランドという楽園を提供されていた時分から、すでに怪獣達は人間に対して理解を示していたものと思われます。キラアク星人との最終決戦に赴くSY-3号を見上げている怪獣達の様子は、自分達が加勢に行けない事を悲しんでいるように見えます。アンギラスに至っては始終俯き加減で、まるで泣いているみたい。
この頃のゴジラさんは大分性格が丸くなっていると思われますので、人間を敵と見なす事は無いでしょう。事件の後は怪獣達は管理されないし、人間達も管理しない共存世界の実現。これが昭和ゴジラシリーズの最終的なテーマだと思います。
 
 
 
ターミナルエピソード (こーじ)
2019-11-03 00:44:38
>A-chan様
 たしかに怪獣総進撃は近未来を描いているので行きつく先のターミナルエピソードという形になりますね。

 逆にオール怪獣大進撃や対ガイガンのような怪獣島は総進撃よりも前の時代設定という事になりますか。

 それを考えると納得がいきますし、共存共栄という理想を描いた形ですね。
 
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