コメント
仲哀峠ってきくと……
(
怪人太郎冠者@1553
)
2008-04-11 18:57:36
私はどうしても、神功皇后のダンナを連想してしまいますけど、関係ありですかね?
ご存知かもしれませんけど、もう廃止になった西鉄の北九市内線には皇后崎(こうがさき)って電停がありまして(折尾よりです)、神話ではここが出陣後の地なのかなあなんて思ったりもしました。
それと私は明日、博多へまいります。ラーメン食べて野球見て、屋台行って……。でもって、箱崎の八幡様へ、いつぞや話しました3枚の5円玉、遅まきながら(二年遅れやんけ!)納めに行きます。
あともう一つ、そちらのほうにネットづきあいしている人がいまして、御サイト紹介させていただきたく思いますがよろしいでしょうか?
よろしくお願いします
(
こーじ
)
2008-04-11 23:36:12
>怪人太郎冠者@1553様
紹介よろしくお願いします。
明日は大場が登板しますので、楽しみでしょう。
仲哀峠は、まさしく仲哀天皇と神功皇后が通った峠だからついた名前ですよ。
香春町の採銅所で取れた銅を ここを通って運び宇佐神宮を建立したという話もあります。
三枚の五円玉
(
怪人太郎冠者@1553
)
2008-04-16 10:16:58
返事が遅くなりましたが、博多を楽しんできました。
先ずは箱崎宮へ行って、三枚の五円玉を納めて二年遅れのお礼まいり(どういう神経かね?)を澄まし、いざヤフードームへですが、これから急用ですので、続きは後ほどとさせていただきます。
10年たって咲いた花
(
怪人太郎冠者@1553
)
2008-04-16 18:13:46
直行バスで降りますと、かくも盛大なお出迎えにはいたみいりました。ちなみに水道橋のお出迎えは駅ソトですぞ。
さて私の席がある1ゲート8通路、歩かされて歩かされてはいってみれば2ゲートの方が近い、ということで困ったもんです。
先発の大場は乱調で、初回早くも3点取られてこりゃ負けだなと早くも思ったりもしましたが。7回裏、私も風船上げたあと、小久保が決めてくれました。場内ほぼ総立ちでした。
しかし、私が感激したのは小椋の10年目にして初の勝利+初のお立ち台ですね。今まで一生懸命頑張って今日花が咲いた……。ウイニングボールを両親に送りたいなんて近頃歳のせいか、感激ものです。10年たって花が咲いた瞬間をナマで見られてよかったです。西スポも1ページこそ小久保でしたが、3ページの主役になってました。昨日もセーブあげましたし、これからさらに頑張って、10年たって咲いた花を大輪の花にしてほしいものです。
なお、小久保のお立ち台でオッサンの声が被ったかもしれませんが、声の主は私の少し後ろにいました。
でもって花火のあとは玄界灘の潮風に迎えられ、直行バスで天神へ、屋台へと向かったのですが、バスは福銀の裏に停まり、よくいく屋台へはいずれも歩かされる場所でして、通りからして「昭和は遠くなりにけり」でした^^。
ひさしく眠っていた野球好きの血が再び甦った、そんな一日でした。思えば球場で観るのは5年ぶり、真剣勝負として観るのは7年ぶりです。
野球はやっぱ、球場で観るのが一番いいや。
http://www.h3.dion.ne.jp/~joyrun/
こちらのサイトになります。
最高の試合になりましたね
(
こーじ
)
2008-04-16 23:44:28
>怪人太郎冠者@1553様
ネベツネドームと一緒にしてはいけませんよ。
九州人は、大場が2桁奪三振を奪う好投をして1-0で勝つ試合より、この日のような壮絶な点の取り合いの末に打ち勝つ試合を好むので、最高の試合でしたね。
途中で帰らなくてよかったなと思ってますよ。
やはりライブ観戦が最高でしょう。
劇的な勝ちで、屋台のラーメンの味も格別だったのではないでしょうか。
PS ,サイト紹介ありがとうございました。
博多始末記
(
怪人太郎冠者@1553
)
2008-04-17 20:39:34
>ネベツネドームと一緒にしてはいけませんよ。
説明不足で失礼しました。盛大なお出迎えとはダフ屋のオッサンたちのことなんです。水道橋の方はさすがに駅ソトですが、なかには人の腕つかむのもいます。
九州の方は打ち合いがお好きですか。実は私もそうです。大場は残念でしたが、今はまだ悔しい思いをした方がいいと思います。おっしゃるように最高の試合でした。
屋台ではビールにお調子こいて焼き鳥にホルモンにコロッケに明太チャーハンと〆て5000円近い出費になりました。けど私は下戸で飲めないのがつらいです。博多や鹿児島ではグルメのマストアイテムですから。
翌日は宮地嶽線の廃線区間を訪ねて折からの雨もあいまって哀しくなってしまいました。旧津屋崎駅はフェンスに囲まれて更地になってまして、そこに残った延長記念碑が何とも……でした。
で、気を取り直してラーメン食べまくり。グルメとは生活習慣病との戦いですなあ^^。
さてメインタイトルの仲哀峠、古代ロマンの道は古代ロマンスの道でもあるんですね。採銅所は地名とはいざ知らず(香春町採銅所ですもんね)、ひところ銅山の施設がそのまま駅名になっただけかと思っていました。ここの銅で創建したといわれる宇佐神宮、祭神の比売大神ですが、宇佐が邪馬台国ならば彼女が卑弥呼ではないかとの説があります、また神功皇后にもひところは卑弥呼説がありました。まさに古代ロマンの地です。
続・博多始末記
(
怪人太郎冠者@1553
)
2008-04-17 20:44:30
連投ですみません、書き忘れていました。
試合を見て驚いたのですが、以前、こちらではアンチソフトバンクにはもと西鉄、西武ファンが多いという話を聞いたことがあるのですが、全然違ってましたね、西武は西武にして西鉄にあらず。もはやよそのチームでした。
飲むと更に・・・・・
(
こーじ
)
2008-04-17 23:33:47
>怪人太郎冠者@1553様
飲むと5千円では済みませんよ、博多の屋台は。
でも、それなりのカネを払わないと美味しいものは満喫できないですが・・・・
お互い大嫌いな仙台の監督などは1-0が大好きですよ。
平和台時代は、むしろライオンズファンの方が多かったりしましたが、今では殆どホークスファンです。
ライオンズを知っているファンが高齢化してますので、球場まで足を運ばなくなった事も原因の1つですよ。
その件については、後日書こうと思ってます。
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ご存知かもしれませんけど、もう廃止になった西鉄の北九市内線には皇后崎(こうがさき)って電停がありまして(折尾よりです)、神話ではここが出陣後の地なのかなあなんて思ったりもしました。
それと私は明日、博多へまいります。ラーメン食べて野球見て、屋台行って……。でもって、箱崎の八幡様へ、いつぞや話しました3枚の5円玉、遅まきながら(二年遅れやんけ!)納めに行きます。
あともう一つ、そちらのほうにネットづきあいしている人がいまして、御サイト紹介させていただきたく思いますがよろしいでしょうか?
紹介よろしくお願いします。
明日は大場が登板しますので、楽しみでしょう。
仲哀峠は、まさしく仲哀天皇と神功皇后が通った峠だからついた名前ですよ。
香春町の採銅所で取れた銅を ここを通って運び宇佐神宮を建立したという話もあります。
先ずは箱崎宮へ行って、三枚の五円玉を納めて二年遅れのお礼まいり(どういう神経かね?)を澄まし、いざヤフードームへですが、これから急用ですので、続きは後ほどとさせていただきます。
さて私の席がある1ゲート8通路、歩かされて歩かされてはいってみれば2ゲートの方が近い、ということで困ったもんです。
先発の大場は乱調で、初回早くも3点取られてこりゃ負けだなと早くも思ったりもしましたが。7回裏、私も風船上げたあと、小久保が決めてくれました。場内ほぼ総立ちでした。
しかし、私が感激したのは小椋の10年目にして初の勝利+初のお立ち台ですね。今まで一生懸命頑張って今日花が咲いた……。ウイニングボールを両親に送りたいなんて近頃歳のせいか、感激ものです。10年たって花が咲いた瞬間をナマで見られてよかったです。西スポも1ページこそ小久保でしたが、3ページの主役になってました。昨日もセーブあげましたし、これからさらに頑張って、10年たって咲いた花を大輪の花にしてほしいものです。
なお、小久保のお立ち台でオッサンの声が被ったかもしれませんが、声の主は私の少し後ろにいました。
でもって花火のあとは玄界灘の潮風に迎えられ、直行バスで天神へ、屋台へと向かったのですが、バスは福銀の裏に停まり、よくいく屋台へはいずれも歩かされる場所でして、通りからして「昭和は遠くなりにけり」でした^^。
ひさしく眠っていた野球好きの血が再び甦った、そんな一日でした。思えば球場で観るのは5年ぶり、真剣勝負として観るのは7年ぶりです。
野球はやっぱ、球場で観るのが一番いいや。
http://www.h3.dion.ne.jp/~joyrun/
こちらのサイトになります。
ネベツネドームと一緒にしてはいけませんよ。
九州人は、大場が2桁奪三振を奪う好投をして1-0で勝つ試合より、この日のような壮絶な点の取り合いの末に打ち勝つ試合を好むので、最高の試合でしたね。
途中で帰らなくてよかったなと思ってますよ。
やはりライブ観戦が最高でしょう。
劇的な勝ちで、屋台のラーメンの味も格別だったのではないでしょうか。
PS ,サイト紹介ありがとうございました。
説明不足で失礼しました。盛大なお出迎えとはダフ屋のオッサンたちのことなんです。水道橋の方はさすがに駅ソトですが、なかには人の腕つかむのもいます。
九州の方は打ち合いがお好きですか。実は私もそうです。大場は残念でしたが、今はまだ悔しい思いをした方がいいと思います。おっしゃるように最高の試合でした。
屋台ではビールにお調子こいて焼き鳥にホルモンにコロッケに明太チャーハンと〆て5000円近い出費になりました。けど私は下戸で飲めないのがつらいです。博多や鹿児島ではグルメのマストアイテムですから。
翌日は宮地嶽線の廃線区間を訪ねて折からの雨もあいまって哀しくなってしまいました。旧津屋崎駅はフェンスに囲まれて更地になってまして、そこに残った延長記念碑が何とも……でした。
で、気を取り直してラーメン食べまくり。グルメとは生活習慣病との戦いですなあ^^。
さてメインタイトルの仲哀峠、古代ロマンの道は古代ロマンスの道でもあるんですね。採銅所は地名とはいざ知らず(香春町採銅所ですもんね)、ひところ銅山の施設がそのまま駅名になっただけかと思っていました。ここの銅で創建したといわれる宇佐神宮、祭神の比売大神ですが、宇佐が邪馬台国ならば彼女が卑弥呼ではないかとの説があります、また神功皇后にもひところは卑弥呼説がありました。まさに古代ロマンの地です。
試合を見て驚いたのですが、以前、こちらではアンチソフトバンクにはもと西鉄、西武ファンが多いという話を聞いたことがあるのですが、全然違ってましたね、西武は西武にして西鉄にあらず。もはやよそのチームでした。
飲むと5千円では済みませんよ、博多の屋台は。
でも、それなりのカネを払わないと美味しいものは満喫できないですが・・・・
お互い大嫌いな仙台の監督などは1-0が大好きですよ。
平和台時代は、むしろライオンズファンの方が多かったりしましたが、今では殆どホークスファンです。
ライオンズを知っているファンが高齢化してますので、球場まで足を運ばなくなった事も原因の1つですよ。
その件については、後日書こうと思ってます。