コメント
 
 
 
アギーレ新体制は強豪国とのマッチ-メークが大変になるよ。 (テコンドーを五輪から除外しろ!!)
2014-07-26 00:47:06
>>ベスト4に残れないと国際Aマッチデーでは強豪相手ではなく岡田ジャパンの時のようにアジア杯予選を戦うハメになる。


実はアジア杯は前回まであった「上位3位以内の国に次回大会の予選免除の権利」は、来年の大会からは廃止されるよ。
アジア杯は次々回の2019年大会からレギュレーションが大幅に改正され、本大会の出場国は従来の16から8ヶ国増やして24ヶ国になる。

同時に、ロシアW杯アジア1次予選と2019年アジア杯予選が統合される。
1次予選は40チームを8組に分け、各組首位と各組2位のうち成績上位の4チームがW杯アジア最終予選とアジア杯本大会に進出(ロシアW杯アジア最終予選は前回よりも2枠増えて12チームとなる)。
それ以外の24チームが4チームずつ6組に分かれてアジア杯の残りの12枠を争う方式となる。

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201404/2014041600892


W杯予選とアジア杯予選が統合されるのは聞こえは良いが、予選開始が早期化されるだけでなく、予選期間も長期化されるのが実態だ(日本のW杯予選の試合数は14試合から18試合へと増える)。
しかも、前回大会までの3次予選は2位でも最終予選に進出できたが、次回の1次予選は確実に首位通過しないと他の組との比較になる。
前回のブラジル大会3次予選は負傷の本田抜きで2位通過だったが、もし次も同じような状況になったら今度はヤバくなる。
組み合わせ次第では1次予選からガチで臨まなくてはいけなくなるから、若手を起用して経験を積ますこともやりにくくなる。
また、来年から国際Aマッチデーが削減されるので、必然的に対戦相手がアジア勢ばかりとなるから、世界の強豪とのマッチ-メークが本当に難しくなる。

おそらく、AFCは欧州選手権が来年から拡大されるのを意識していると思われるが、今度の予選方式の改正で得をするのは今まで最終予選に中々駒を進められなかった中国や東南アジア諸国だと思う。
一方、日本のような強豪国は強化の機会が狭められるので間違いなくわりを喰うのは必至だ。
あらためて、この予選方式を作ったAFCの見識を疑うし、ブラジル大会でアジア勢が未勝利に終わった現実から目を背けるなと強く言いたいよ。
 
 
 
AFCというのは (こーじ)
2014-07-26 23:40:15
>テコンドーを五輪から除外しろ!!様
 ありゃりゃ、そうなのですか。
 失礼しましたと同時に確実な情報ありがとうございます。

 それにしてもAFCというのは自分達の利益ばかり考えて
全体のレベルアップには無頓着ですね。

 やはり中東の連中が牛耳っているのが最大の原因でしょうか。

 
 
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。