コメント
岸田森とファイヤーマン
(
tamutamu
)
2023-04-12 22:34:12
作品および番組としての「ファイヤーマン」については以前書き込んだので割愛しますが・・・・代わりに岸田森氏についてちょっと触れておきたいです。
岸田氏は、「ファイヤーマン」ではSAFの水島博士役でチームのサブリーダー的ポジションでレギュラー出演していたのは言わずもがな、更には同作12話では「地球はロボットの墓場」のタイトルで脚本を執筆していましたが、岸田氏にとって「ファイヤーマン」はどのように捉えていたのかを個人的に物凄く知りたいんです。
しかし御存知の通り岸田氏は、1982年の暮れに天に召されてしまい、没後40年経た現在はおろか、この先ずっと永遠にそれを知る術がないと思うと残念でなりません。
けど間接的ではあるが、2002年に出版された「ウルトラマンAGE」にて「ファイヤーマン」を特集した時に主人公・岬大介役の誠直也氏が岸田氏のことを回想しており、よくアフレコ現場で地方訛りを注意されたり、その事で岸田氏がいつ誠氏から殴られるんじゃないかと内心ヒヤヒヤしていたと後日言われたことや、「ファイヤーマン」が終了して数年後に同じ新幹線で乗り合わせて二人してお酒を飲みまくって降りる頃にはベロンベロンに酔っぱらった話をされていました。それに現場では岸田氏をはじめ「良い作品にしよう」という熱意が常にあったことも誠氏は述べていました。
察するに岸田氏にとっても「ファイヤーマン」は特別な作品だったと思いたいですね。
そういえば
(
こーじ
)
2023-04-13 13:17:29
>tamutamu様
そういえば岸田氏は長官や博士など組織のサポートをするキャラが多く、SAFの水島隊員は怪奇大作戦SRIの牧史郎以来の防衛チーム隊員でしたね。
巨大ヒーロー作品の防衛チーム隊員はファイヤーマンだけでした。
重役だけじゃないよ
(
tamutamu
)
2023-04-15 10:00:50
岸田森氏が特撮関係で上官および一般人役じゃない役柄と言えば、「ゴジラ対メカゴジラ」でのインターポール捜査官の南原役でしょう。
正直言って新怪獣のメカゴジラや主役のゴジラに大門正明氏よりも存在感ありすぎですw
もう岸田氏は何させても結局目立ってしまう人ですよ。
水谷豊氏も今日の役者稼業があるのは岸田氏のお陰だと言っているくらいですからね。
南原は
(
こーじ
)
2023-04-17 00:12:11
>tamutamu様
南原は最初見るからに怪しいものの、実はインターポールという美味しい役でしたね。
大門正明らを陰から見張り草野大吾演じる星人を撃退してましたからね。
彼は何を演じても目立ってました。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
名前
タイトル
URL
コメント
※絵文字はjavascriptが有効な環境でのみご利用いただけます。
▼ 絵文字を表示
携帯絵文字
リスト1
リスト2
リスト3
リスト4
リスト5
ユーザー作品
▲ 閉じる
コメント利用規約
に同意の上コメント投稿を行ってください。
コメント利用規約に同意する
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。
岸田氏は、「ファイヤーマン」ではSAFの水島博士役でチームのサブリーダー的ポジションでレギュラー出演していたのは言わずもがな、更には同作12話では「地球はロボットの墓場」のタイトルで脚本を執筆していましたが、岸田氏にとって「ファイヤーマン」はどのように捉えていたのかを個人的に物凄く知りたいんです。
しかし御存知の通り岸田氏は、1982年の暮れに天に召されてしまい、没後40年経た現在はおろか、この先ずっと永遠にそれを知る術がないと思うと残念でなりません。
けど間接的ではあるが、2002年に出版された「ウルトラマンAGE」にて「ファイヤーマン」を特集した時に主人公・岬大介役の誠直也氏が岸田氏のことを回想しており、よくアフレコ現場で地方訛りを注意されたり、その事で岸田氏がいつ誠氏から殴られるんじゃないかと内心ヒヤヒヤしていたと後日言われたことや、「ファイヤーマン」が終了して数年後に同じ新幹線で乗り合わせて二人してお酒を飲みまくって降りる頃にはベロンベロンに酔っぱらった話をされていました。それに現場では岸田氏をはじめ「良い作品にしよう」という熱意が常にあったことも誠氏は述べていました。
察するに岸田氏にとっても「ファイヤーマン」は特別な作品だったと思いたいですね。
そういえば岸田氏は長官や博士など組織のサポートをするキャラが多く、SAFの水島隊員は怪奇大作戦SRIの牧史郎以来の防衛チーム隊員でしたね。
巨大ヒーロー作品の防衛チーム隊員はファイヤーマンだけでした。
正直言って新怪獣のメカゴジラや主役のゴジラに大門正明氏よりも存在感ありすぎですw
もう岸田氏は何させても結局目立ってしまう人ですよ。
水谷豊氏も今日の役者稼業があるのは岸田氏のお陰だと言っているくらいですからね。
南原は最初見るからに怪しいものの、実はインターポールという美味しい役でしたね。
大門正明らを陰から見張り草野大吾演じる星人を撃退してましたからね。
彼は何を演じても目立ってました。