生きて・・・・帰って・・・きました・・・・
みなさんは知っていますか?一の宮を中心に「赤い阿蘇激辛道場」という祭りがおこなわれていることを・・・
はっきりいいますが、僕はそこそこ辛い物好きです。かなりのものでも美味しく食べれる自信があります。
で・・・道場破りに出かけました。もちろんガイドブックの写真漏れをおさえるために行ったんですけどね。せっかくだから道場の一つでも破ってやろうと・・・食べた後に、お店の主人に「まあまあだね・・」と言ってやろうと。
初戦の相手に選んだのがここ。門前町のとり宮さん。ここの馬ロッケや梅しそカツの美味しさを知っていましたから、小手調べにと思ったんです。

悶絶馬ロッソってヤバそうな名前ですよね。これを大川さんに与えて、僕はおいしそうなトマト風味のホルモン煮込みをピリ辛的に楽しもうと・・・・そう、思っていたんです。

チーズが乗っておいしそう。ただ、匂いが辛い。どうもいやな予感がしたので、「これ、おいしそうだよ~食べてみなよ」とウソをついて、大川さんに食らわしました。
で・・・・・

このあとこうなって・・・・

ピョンピョン飛びながら、自販機にお茶を買いに飛んで行きました(笑)
おおげさだねえ・・・と思いながら僕も食べると、一発でこうなって・・・

こうなりました・・・・・

どういえばいいんでしょう。天国の門がゆっくり開くのがはっきり見えます。「あ・・・召されていく・・・」って感じですかね。
とにかく、もはや痛いんです。辛いとかではありません。もう一度いいます。「痛い」です。
頭から滝のように汗が噴き出てきます。
飲み物を途中で飲むと、辛さが倍増します。とにかくいっきに食べなきゃだめです。なんだかんだで8割くらいは食べましたが、そこで、お茶を飲んでしまったのが敗因です。一発で飛んで行きました。
予想では激辛だろうと思われた、悶絶馬ロッソですが、もはや甘くすら感じます。味覚がマヒして「コロッケ的な、なにか」としか認識できません。

二人して、「むしろ甘い」を連発しながらこちらは完食。ただこれ以上は辛いものを食べちゃだめだと舌がいいますので、やめました。初戦の道場であっさり敗れるという屈辱的な出来事でした。
お店に入る時に、「たのもう!道場破りに来たよ~・・(笑)」などと言っていた自分が痛いです。ごめんなさい。
あとから聞いたら、「デスソース」なる究極の辛いソースをふんだんに使ってバージョンアップした直後らしく、お店の人も味見ができないとおっしゃってました。出しちゃダメだよ。そんなの・・・・
ガイドブック用に、とり宮さんの前にある駄菓子やさんで神水おみくじをしました。これは可愛いです。女性の心を鷲掴みです。

巻いてある手ぬぐいをほどくと、中から何も書いていないおみくじがでてきます。これをお店の前の湧水につけるんですね。

こうしてお水につけると、あら不思議。文字が浮き出てきますよ。

大川さんもワクワクして見てみると・・・・「一番の無駄は人生の無駄」とだけ書かれてました(笑)
たった今、そんな無駄な挑戦をしたばかりだって・・・・
おみくじは目の前の枝に結んでおしまい。

いやあ、一の宮は何度来ても好きな場所です。休日は人のにぎわいも多く、楽しい雰囲気でいっぱい。もうすぐ桜並木に変わりますよ。皆さんも是非どうぞ。
追伸
帰り道、一の宮といえば唐揚げ、という情報を仕入れた大川さんが、やめろという忠告も聞かず、丸福さんの唐揚げをムシャムシャ食べました。残念です。

揚げたて、すごくうまいです。外はパリパリ。お肉からは肉汁がジュワー・・・わかった。だけどもう一度いうね。大川さん、やめなって・・・
大きな地図で見る
みなさんは知っていますか?一の宮を中心に「赤い阿蘇激辛道場」という祭りがおこなわれていることを・・・
はっきりいいますが、僕はそこそこ辛い物好きです。かなりのものでも美味しく食べれる自信があります。
で・・・道場破りに出かけました。もちろんガイドブックの写真漏れをおさえるために行ったんですけどね。せっかくだから道場の一つでも破ってやろうと・・・食べた後に、お店の主人に「まあまあだね・・」と言ってやろうと。
初戦の相手に選んだのがここ。門前町のとり宮さん。ここの馬ロッケや梅しそカツの美味しさを知っていましたから、小手調べにと思ったんです。

悶絶馬ロッソってヤバそうな名前ですよね。これを大川さんに与えて、僕はおいしそうなトマト風味のホルモン煮込みをピリ辛的に楽しもうと・・・・そう、思っていたんです。

チーズが乗っておいしそう。ただ、匂いが辛い。どうもいやな予感がしたので、「これ、おいしそうだよ~食べてみなよ」とウソをついて、大川さんに食らわしました。
で・・・・・

このあとこうなって・・・・

ピョンピョン飛びながら、自販機にお茶を買いに飛んで行きました(笑)
おおげさだねえ・・・と思いながら僕も食べると、一発でこうなって・・・

こうなりました・・・・・

どういえばいいんでしょう。天国の門がゆっくり開くのがはっきり見えます。「あ・・・召されていく・・・」って感じですかね。
とにかく、もはや痛いんです。辛いとかではありません。もう一度いいます。「痛い」です。
頭から滝のように汗が噴き出てきます。
飲み物を途中で飲むと、辛さが倍増します。とにかくいっきに食べなきゃだめです。なんだかんだで8割くらいは食べましたが、そこで、お茶を飲んでしまったのが敗因です。一発で飛んで行きました。
予想では激辛だろうと思われた、悶絶馬ロッソですが、もはや甘くすら感じます。味覚がマヒして「コロッケ的な、なにか」としか認識できません。

二人して、「むしろ甘い」を連発しながらこちらは完食。ただこれ以上は辛いものを食べちゃだめだと舌がいいますので、やめました。初戦の道場であっさり敗れるという屈辱的な出来事でした。
お店に入る時に、「たのもう!道場破りに来たよ~・・(笑)」などと言っていた自分が痛いです。ごめんなさい。
あとから聞いたら、「デスソース」なる究極の辛いソースをふんだんに使ってバージョンアップした直後らしく、お店の人も味見ができないとおっしゃってました。出しちゃダメだよ。そんなの・・・・
ガイドブック用に、とり宮さんの前にある駄菓子やさんで神水おみくじをしました。これは可愛いです。女性の心を鷲掴みです。

巻いてある手ぬぐいをほどくと、中から何も書いていないおみくじがでてきます。これをお店の前の湧水につけるんですね。

こうしてお水につけると、あら不思議。文字が浮き出てきますよ。

大川さんもワクワクして見てみると・・・・「一番の無駄は人生の無駄」とだけ書かれてました(笑)
たった今、そんな無駄な挑戦をしたばかりだって・・・・
おみくじは目の前の枝に結んでおしまい。

いやあ、一の宮は何度来ても好きな場所です。休日は人のにぎわいも多く、楽しい雰囲気でいっぱい。もうすぐ桜並木に変わりますよ。皆さんも是非どうぞ。
追伸
帰り道、一の宮といえば唐揚げ、という情報を仕入れた大川さんが、やめろという忠告も聞かず、丸福さんの唐揚げをムシャムシャ食べました。残念です。

揚げたて、すごくうまいです。外はパリパリ。お肉からは肉汁がジュワー・・・わかった。だけどもう一度いうね。大川さん、やめなって・・・
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