
昨日月曜日と
本日火曜日の2日間
草津スキースクール主催の
テクニカル・クラウンプライズテストを開催させて頂きました。
昨年はコロナ感染拡大防止の為開催中止とさせて頂いたプライズテスト
草津スキースクール校長でありますワタクシめが主任検定員を担当させて頂き
実に1年以上ぶりの開催となりました。
昨日の事前講習は汗が止まらない程の暖かい陽気(>_<)
一変して本日は寒風吹く寒ーい天気。
事前講習と検定でバーン状況は全く変わる中の検定となりました(>_<)
使用させて頂きましたゲレンデは
ここ数年とほぼ同じエリア
・大回りナチュラル
・総合滑降ナチュラル
・小回りナチュラル
この3種目を青葉山第1ゲレンデで行わせて頂き
・不整地小回りを
天狗山大斜面を使用させて頂きました。
不整地小回りは荒れた天狗山大斜面が冷えて硬くなり
難易度の高い斜面となったように感じます。
青葉山ゲレンデでの種目でワタクシめの感じた点は
滑りやすい青葉山の難しいポイントと言えるであろう後半の急斜面
こちらの攻略に苦戦される方が多かったように思いました。
総じて風が強く雪の舞う中、足下の見えにくい
難易度の高い検定会だったかと存じます。
攻略のカギの一つは「雪に近い箇所からの操作」
大事なポイントかもしれません。
1年以上久々となりましたプライズテスト
多くの皆様にチャレンジを頂き誠にありがとうございました。
草津スキースクールのプライズテストはあと1回
3月1日(月)にはプライズテスト対策キャンプも開催させて頂きます。
皆様のご利用、お待ち申し上げます。