ひかり

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青山繁晴氏の ネットTVご参加、独立講演会 等 のお知らせ

2017年01月21日 | 青山繁晴さん
青山繁晴氏のブログを転載しますが、
このブログ本文から、他のサイトに飛ぶことはできません。

独立講演会の申し込みのアドレスは、次の通りです。
https://www.dokken.co.jp/kouenentry/

このご投稿のアドレスは、次の通りです。
http://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=574

このご投稿の後にも、大切な追加があります。
長くなりすぎるので、直接青山さんのブログをご覧ください。
http://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=575

それでは、青山さんのブログを転載します。
転載始め
__________
2017-01-21 09:06:01

きのう、今朝、この昼と午後、今夜、あした

▼きのうの1月20日金曜、長丁場の通常国会が開会し、初日から当然、目の回るような詰まった日程になりました。
 これが少なくとも150日間、続きます。
 しかしその初日の午後5時に、予定通りに、『ぼくらの国会』の記念すべき第1回を開くことができました。
 午後7時までの2時間、たっぷりでした。
 といっても多分、参加者のみなさんには短かったのではないかと、僭越にも感じていますが…。

▼参議院議員会館の、かなり広い会議室というかイベントホールというか、それいっぱいに北海道から九州まで、文字通り全国から、12歳から75歳まで幅広く、駆けつけてくださいました。

 これから時間を掛けて、こちらから出かけて北海道から沖縄まで、この「ぼっこく」を全国展開します。
 去年夏の選挙のとき、なにせ決心が公示の直前でしたからまったく時間が無くて、はがき一枚出せず、遊説も首都圏と京阪神しか行くことができませんでした。
 それ以外の地は、名古屋と福岡がそれぞれ一度切り、あっただけでした。

 それがずっと、選挙の結果云々とは関係なく、心に引っかかっていたので、北海道から沖縄までのみなさんと一緒に考えることができそうなのは、とても嬉しいです。
 これはあくまで、参議院議員としての活動です。独立講演会やIDC(インディペンデント・クラブ)の活動とは意味が違います。ただし後援会ではありませぬ。ぼくは後援会を作りません。すなわち従来型の政治活動はしません。

 具体的には毎回、「ぼっこく」の場で、完全なオフ・ザ・レコード (オフレコ) でお話しします。ゆうべも、そうでした。
 新しい、真っさらな政治活動のあり方を、みんなが深く理解してくれた実感があって、強く勇気づけられました。

▼ゆうべはそれから、正直ぐったりしつつ、まずはクロスFMの音楽番組「On the Road」の収録の音源チェック。
 これは、結構たいへん。
 なにせ、オンエアが1回2時間の長尺だから。
 ぼくの発言や、かけた曲の英文歌詞や、曲のリズムから音程まで何もかも、全体を再確認します。
 一方で、そのうちナマもやりたいなと考えています。

 これと全く同時進行で、主にアメリカの当局者、軍人、民間関係者と、トランプ政権についてメールと電話で、議論また議論。
 大統領就任式を迎えたワシントンDCは誰も寝ていない。
 昂奮してたり、ほとんど絶望してたり、逆にやる気を高めて意欲満々だったり、どなたも寝るどころじゃない。
 チェックしていた「On the Road」でちょうど、ルチアーノ・パバロッティが朗々と歌うアリア、「誰も寝てはならぬ」を選んで、かけていたから、ちょっと一人で一瞬だけ噴き出しました。

▼朝になり、早朝から空港へ。
 いま機内です。
 1月21日の今日、土曜日だから国会はなくて、ちょっと一息、入れたいところだけどおのれを叱咤激励して、まず大阪の近畿大学附属高校へ向かっています。
 志ある先生が、修学旅行の日程に沖縄の白梅の塔を入れてくださっています。
 そこで、その事前学習として、臨時授業をやります。毎年、長年、続けています。ぎーんになっても、変えません。

▼これが終わると、大学へ移動して、近畿大学経済学部の客員教授として今年度最後の講義を、なんと実質的に連続3時間強、やります。
 今回は、卒業生のひとりがゲストとして、ご両親と共に来てくれて、卒業後の苦闘と成功の話をしてくれる予定。ぼくも愉しみ。
 卒業生が羽ばたくのは、めちゃ、うれしい。

▼合計4時間を大きく超える高校、大学の授業をようやく終えると、すぐ東京にトンボ帰りをし、真っ直ぐテレビ朝日に向かいます。
 みのもんたさんの「夜バズ」の生放送に今回も招かれています。
 ここでも実に2時間たっぷり、トランプ政権についてのナマ議論です。
 ほんとうは、他のゲストが話されるのにお任せしていたい心境。
 だけど、参加する以上は、積極的に発言する義務がありますね~。
 ふひ。

▼そして明日の1月22日・日曜は、東京で独立講演会です。
 広すぎる会場だけど、みんなに呼びかけたら、なんと満席になりました。
 いま、その次の神戸での独立講演会の申し込みが始まっています。

 ぼくらは、すなわち独研もぼくも、当日のキャンセルを見込んでオーバーブッキング (定員を超えて受け入れておくこと) という、通常のやり方をしません。
 当選すれば、必ず、ゆっくり座って参加できますから、どうぞ応募なさってください。

▼そして、今回から主宰者の独研 ( 独立総合研究所 ) の判断で、応募の際に、ぼくへの質問を書き込むことができます。
 ぼくも愉しみに、質問を待っています。
 下掲の募集要項を、独研の許可を得て、独研の公式HPから借りてきました。そのなかの青い「申込フォーム」ボタンを押してください。
 そこに、質問を書き込むスペースがあります。

 ただし、質問だけ書き込んで、独立講演会は無視するというのはNGです。
 それをなさっても、まったく意味を成しません。
 そういうものは、ぼくのところに独研は一切届けませんから、ぼくの目にはまったく触れません。
 みんな、みなさん、よろしくね。

第62回 独立講演会@神戸 (2017年 2月26日 : お申込みの受付を開始いたしました)

【講演日】
2017年2月26日(日)

【講演時間】
受付:13時00分~14時00分
開演:14時30分~19時00分 予定

【講演内容】
「 その11」

【会場】
神戸芸術センター 芸術劇場
神戸市中央区熊内橋通7-1-13
神戸市営地下鉄・JR山陽新幹線『新神戸駅』より徒歩5分
詳しくは、こちらをご覧ください。

【受講料】
一般 5,000円 / IDC(インディペンデント・クラブ)会員 4,000円(税込)

【申込期間】
2017年1月20日(金)正午~ 2017年2月3日(金)正午
※申込期間内のみ、お申込みを受付致します。

【申込方法】
「申込フォーム」ボタンをクリックし、リンク先のページよりお申込みください。
※「申込フォーム」へ入力される前に、必ずページ下の【禁止事項】までお読みください。

      

※上記以外のお申込みは、受け付けておりませんのでご了承ください。
※独研ホームページからのお申込みに限り受付けます。
※入力いただいたメールアドレスに、申込確認メールを送信しますので、迷惑メール等の受信拒否設定をしている方は、
「dokken.co.jp」をドメイン指定受信に設定してください。
※全ての連絡は、メールにて行います。メールアドレスが間違っていると連絡が取れませんので、ご注意ください。
※おひとり様で複数のご応募は、すべて無効とさせていただきます。参加を希望される方おひとりずつお申込みください。
※ご家族等で、メールアドレスが重複している場合も、受付けできません。別々のアドレスでお申込みください。
※申込完了後、入力いただいたメールアドレスに、申込受付の確認メールが届きますので、必ず確認してください。
メールが届かない場合は、正常に申込が完了していない可能性がございます。申込期間内にkouen@dokken.co.jpに、メールでお問合せください。
※ご不明な点については、お早めに講演会運営事務局kouen@dokken.co.jpに、メールでお問合せください。
※FAX、メール、郵便、電話でのお申込みは受け付けておりませんので、ご了承ください。

【抽選結果通知】
当選・落選発表は、2月3日(金)申込締切り以降、お申込みの方全員にメールにてご連絡致します。
※会場の規模によって抽選になる場合がございます。

【入金方法】
当選された方に、メールでお知らせ致します弊社指定の銀行口座へ、受講料をお振込みください。
なお、振込手数料はご負担ください。

【振込期限】
2017年2月13日(月)15時まで
※期日厳守でお願い致します。

【受講票】
入金が確認できました当選者にのみ、開催日の1週間前を目安に、受講票を記載したメールをお送り致します。
講演当日は、受講票のメールをプリントアウトしてご持参ください。
またご本人を確認できる身分証明書をご持参ください。
IDC会員につきましては、IDC会員カードをご持参ください。
※受講票をお忘れの場合、入場できませんので、ご注意ください。
※プリンターをお持ちでない方は、受講票のメールを携帯のメールへ転送し、受付で携帯の画面をご提示ください。

【禁止事項】
※参加資格の譲渡
※講演の撮影・録音・録画
※講演中のパソコン・携帯電話・タブレット端末等通信機器の使用
※事前に申込みをされていない方の入場
__________
転載終わり


では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
と言うよりも、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。)



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