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男性用カーディガン2着目 その12(袖)、手編みの靴下について

2017年02月28日 | 編物


カーディガンの袖、2枚目の途中です。


さて、これまで色々と試行錯誤しながら、靴下を編んできましたが、
今日、とりあえずの結論が出ました。
ウールの手編み靴下はやめよう。と

最近、編みあがったばかりの靴下。
足裏の圧がかかる部分の色が薄くなり、よく見てみると、糸も細くなりかけている気がする。
ウール100%で暖かい靴下を編みたい、しかも洗濯機で洗えるものを、
と思って手間暇かけて編んできましたが、
こんなに早く劣化してしまうと、毛糸にも申し訳がない。
靴下用の糸で編んでも、やはり手編みは、弱いのかもしれません。

素材を変えて、メーカーも変えれば違うのかもしれません。
二本どりにして、針もさらに細めで編めば違うのかもしれません。
でも、私は、とりあえず、ここで靴下はやめようと思いました。

勿論、世界中の全部の糸を試して、いろんな方法で編んだ末の結論ではございません。
あくまでも、個人的な結論ですので、お含みおきください。


というわけで、夫のカーディガンが編み終わったら、靴下を大量生産しなければと思っていましたが、
靴下は、買うことにしたので、さて、次は、何を編もうかな〜?
まずは、カーディガンを編む予定だった紺色の糸が5玉あるので、
何玉か足して、マフラーを編もうかな。
以前編んだマフラーが、ちょっと細すぎて使い勝手が悪いようなので、
同じ模様で、幅広にするか、夫が好きそうな一目ゴム編みにするか。
送ってくれる、母に感謝です。


では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
と言うよりも、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。)



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