ひかり

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きのこの炊込みご飯

2016年03月25日 | 自家製酵母料理(ビーガン)


先日は、洋風の炊込みご飯を作りましたが、
今回は、和風です。
やっと酵母液の甘みが主張しない味になりました。
でも、個人的には、もっと醤油味を抑えたいんだけれど、
父の実家では、炊込みご飯と言えばこれくらいの味なので、
これはこれで良しとして、レシピをアップしたいと思います。

(材料)
玄米              3.5合
エリンギ            1パック弱(227g弱)
えのき茸            1パック弱
自家製白葡萄ジュース酵母    200ml
醤油              大さじ4
熱湯(EMセラミックス処理水) 適量
葱               適宜

(作り方)
1)玄米は、洗っておく。
2)エリンギは、手早くさっと洗い、長さ3cm程度、厚さ2mm程度の短冊に切り、
  フライパンを中火にかけ、水分が無くなるまで、焦げない様に注意しながら炒める。
  ※キノコ類は、本当は水洗いしない方が良いです。
3)えのき茸は、石突きを切り落とし、更に半分に切ってザルに入れさっと洗ってしっかりと水気を切り、
  1のエリンギの水分が飛んだら、炒め合わせ、しんなりするまで炒める。
4)1の玄米を炊飯器のお釜に入れ、酵母液と醤油を加えてから熱湯を指定水位まで入れ、
  3のキノコを加えてさっと混ぜて蓋をし、保温をして30分置く。
  30分経ったら、再度混ぜ合わせ、炊飯用EMセラミックスを入れて炊飯する。
  ※炊飯前に再度混ぜないと、底の方だけが柔らか過ぎるご飯になってしまいます。
5)炊きあがったら、必ずEMセラミックスを取り出し、ご飯を混ぜ合わせ、
  器に盛り、お好みで葱を散らして頂く。

個人的に、懐かしい味に仕上りました。
父の実家では、脂の乗った魚、う~ん、ブリだったかな?を入れるのです。好物でした。

次回は、醤油を大さじ3にして、炊飯後に塩で調節してみようかなと思います。


では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
と言うよりも、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。)



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