ひかり

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男性用カーディガン29 ほぼ完成

2015年11月12日 | 編物


悪戦苦闘した前立と身頃の綴じ付けも、やっとのことで終わりました。
糸の始末も終え、ほぼ完成です。
後は、ボタンを買いに行かなければなりません。

ボタンと言えば、ボタンホールの無理穴について言及していませんでしたが、
ただまつっただけ(ブランケットステッチ)では、充分な大きさの穴にならなくて、気が遠くなりそうでしたが、
段数リングの丸い部分で文字通り無理矢理穴を大きくして、何とかボタンホールらしくなりました。


さて、ほぼ完成のカーディガンの次ですが、
このカーディガンとアンサンブルになる様なベストやマフラーなども編みたいのですが、
その前に、私用の靴下を編まないといけません。
でも、まだ在庫さえも確認していな~い。

日本から毛糸を取り寄せる作業は、面倒です。
毛糸屋さんに行ったり、本屋さんで編物の本を見たりするのは、至福の時ですが、
現物を手にしない、ネットショッピングは、私に取っては苦痛なのです。
なので、TPPが発効されて、カナダでも沢山日本の毛糸や本も買える様になるのを待っています。


でも、青山繁晴氏が仰るには、日本の酪農は、壊滅が必至だろうというTPPですから、
あまり、毛糸の事で浮かれてはいられません。
日本の産業をまもるだけではなく、日本の産業の本来の力が充分に発揮される様に、
既に、手は打たれたのか心配です。

貿易によってお互いの国を潰し合う様になっては意味がありません。
互いに高め合える貿易になれば、言う事ありませんが、それは、絵空事なのでしょうか。

絵空事だとしても、より良い関係に保つ為にも、
対等交渉が出来る為には、やっぱり、大事な事のひとつは、国軍の後盾ではないでしょうか。

日本の領土をまもるためにも、
日本国民の生活と命をまもるためにも、
拉致被害者を取り返す為にも、
日本の文化/産業/技術/資源をまもるためにも、
早く、憲法を改正して、日本の”土台”をしっかりさせようではありませんか。

そして、中国共産党さんも、どうか、”天に唾する”工作をお止めになっては如何でしょうか。
日本のマスメディア、政治家、官僚、学者、評論家などなどに、しっかりと工作されて、
今は、多くの日本国民は、騙されていますが。

相手を思う心があって、そこに自身の平和も宿るのではないのでしょうか。
相手の不幸を願う心には、自身の幸は存在しないのではないでしょうか。


では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
じゃなくて、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。)



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