ひかり

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朝の散歩のご褒美?その2

2015年05月18日 | 健康、美容


昨日は、うさぎでしたが、今回は、もっと小さなシマリス?です!
トロントには、リスは沢山居ますが、シマリスは、見た事がありません。
カナダに来て、初めてシマリスを見たのは、夫の実家ケベックの田舎で、たった一度でしたから、
今回で、2回目です。

公園内(Sherwood Park)を散歩中、目の前を急に横切って行ったのです。
そうすると、もう一匹が顔を出し、私の目の前に飛び出て来て、じゃれ合ったかと思ったら、
また、道の端に走って行きました。
あいにく、2匹一緒の所は撮れませんでしたが、
何とも嬉しい朝の挨拶?でした。

「ちょっと待って、ちょっと待って」とリスに写真を撮りたい旨を言うと、
何故か、隠れずに出て来てくれると言う、面白いことが起こって、写真を撮る事が出来ました。
時間が無くて、写真を撮る許可までリスに伝えられなかったけれど、気持ちは伝わったみたい???

この公園には、何度も来ていますが、やっぱり朝は、動物が活発なのでしょうか、
小鳥たちも芝生の上に降りて来ていたりするし、こういう楽しい事が突然やってくるんですね。


因みに、普段見かけるリス、例えば、モントリオールの公園のリスは、餌をねだりにやって来たりします。
(餌をやる事は、してはいけません。)
ロンドンでも、多分同じ種類のリスだと思いますが、膝の上に乗って来て餌を食べていました。
(本来は、其の様な行為は、とても危険なのでするべきではありませんでした。)

でも、シマリスは、人間慣れしていないので、出会う事はとても難しいです。
シマリスの大きさは、多分ハムスターくらいでしょうか?
普段見かけるリスは、もっと大きいので、どうしてもシマリスを見ると、「きゃわいい~」と思ってしまいます。


こんな可愛い出会いもあり、朝の散歩は、気持ちがいいですが、
特にこういう林の中での散歩は、余り早い時間は、危険なので、
他にも散歩する人が居る時間帯に行う様に気をつけて下さい。
人に襲われる危険だけではなく、場所や地域によっては、コヨーテや熊等に出会う危険もあります。
そして、公園によっては、飼い犬の鎖をつけなくて散歩出来ると言うエリアもあって、
大型犬が、走り寄ってくる事も多々あって、ちょっと怖い思いをする事もあります。
と言うよりも、エリアやルールも関係なく、鎖で繋がない”主義”の飼い主さんが多いので注意しなければなりません。
ワンちゃんは、何故か、サングラスと日傘に恐怖?を抱くのか、近寄ろうとしたとしても、タッチして来ませんので、
大型犬が苦手な方は、大きめのサングラスと大きめの傘をさして歩くと、少しは危険を回避出来ると思います。
逆に、戯れたい時は、サングラスをとって、日傘をたたまないと寄って来てくれません。
ワンちゃんと触れ合えるのも、癒しのひとつなのですが、
大きなワンちゃんに全速で走って来られると、怖いので、エリアを守って欲しいと思います。
動物を愛する様に、人に対しても思いやりを持って欲しいと思うのです。


では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
じゃなくて、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と断言しました。)



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