ひかり

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大豆肉で肉じゃが

2014年11月22日 | 自家製酵母料理(ビーガン)


今回は、ミンチもどきを使って肉じゃがを作りました。
知らずに食べたら、きっとお肉だと思うかも。

(材料)
 じゃがいも        2個
 人参           1/2本
 玉葱           1個
 グレープシードオイル※  小さじ1(無ければ、サラダオイル等)
 大豆肉(TVP)       大さじ4
 キシリトール/砂糖    小さじ1
 自家製赤葡萄ジュース酵母 1/2カップ(120ml)
 白醤油          大さじ4

(作り方)
 1)じゃがいもは、皮をむき、さっと洗って、食べやすい大きさに乱切りにし、
   鍋に入れ、水を加えて、5~10分程度置いておく。
   ※こうすると煮崩れしにくくなります。
 2)人参は、上下を切り落とし皮をむいて、さっと洗い、食べやすい大きさに乱切りにしておく。
 3)玉葱は、上下を切り落とし皮をむいて、さっと洗い、半分に切り、根元を三角に切って取り除いて、
   繊維に沿って、2cm幅に切り、更に繊維を断つ様に、2cm幅に切っておく。
 4)1の鍋を火にかけ、じゃがいもに竹串がすっと通るまで煮る。
 5)別の鍋を火にかけ、鍋が熱くなったら、オイルを入れて、玉葱を炒める。
 6)火を弱めて、人参と大豆肉を加え、蓋をして、蒸煮にする。
   ※焦げない様に火加減に注意して、時々混ぜながら火を通す。
    (火加減例)弱中火3分→強火1分→弱火1分→強中火2分→弱火1分→中火3分
   ※水分が少なく、焦げやすい場合は、酵母液を1/4カップ加えて蒸煮する。
 7)じゃがいもに火が通ったら、鍋の蓋を少しずらして、お湯を捨て、
   1分程、じゃがいもを鍋に入れたまま、蒸気を逃がす。
   ※じゃがいもに調味料が染込みやすい様にする。
   ※熱湯に気をつけて下さい。不安な場合は、ザルにあげるなどして下さい。
 8)6の鍋にじゃがいも、キシリトール、酵母液、白醤油を加えて、
   ゴムベラ等で、さっと混ぜ、更に蒸煮にし、じゃがいもに味が染みたら出来上がり。
   ※焦げない様に火加減に注意して、時々ゴムベラ等で混ぜながら火を通す。
    (火加減例)強火1分→強中火2分→中火3分→弱中火4分

じゃがいも、玉葱、人参は、冬のカナダで必ず手に入る代表的な根菜類です。
肉じゃがは、日本人にとっては、代表的なおかずですが、
この3種類の野菜で結構色んなものが作れます。
また、機会があれば紹介したいと思います。

因みに、大豆肉は、これです。↓

過去の写真を加工したので、下の方が途切れていて、ごめんなさい。
自然食品店で手に入りますが、一般的なスーパーでも置いてある所もあります。


では、また明日。
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります様に…。
じゃなくて、
皆さんの今、そして未来も、皆さんにとって幸せな時であります。
(それが必ず実現される為に、”祈り”ではなく、”そうである”と言い切りました。)


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