あんたが一番のアホウじゃなり～

今朝は夫を駅まで送るついでに、マリ造を誘ってモーニングに行って来ました。 彼女と会うのは2ヵ月ぶりくらいかなぁ。 お盆に腹痛と薬の副作用で苦しんでいるときに、「見舞いに行ったろか？」と言ってくれたのに、「来んといてくれ」言うたくらいからかのう。（笑 ↑お喋りも出来んほどシンドかったのだ。 あれから何やかんやと忙しかったし、長い間体調不良を引きずって、気が付けば10月も半ばじゃん。 今年もあと2ヶ月余りかぁ、あっという間に月日が流れるね。 光陰矢の如しや。 そして、我らは21年前と変わらず、人に聞かせられないエゲツない話で盛り上がる。 我らはあの頃と同じ場所に立ってるのに、どうやら時間だけが体をすり抜けて行っているようだわ。 これが正にニュートリノか？ ちゃうちゃう！ ハハハ。 1時間ほどお喋りして、JAで買い物をして彼女を家に送って行ったの。 が、彼女はすぐに戻って来て、「マリ造、無事帰還しました！」 ？？？何？何？ さっき買った野菜やら肉やらをそのまま持ってるじゃん。 仕事で朝帰りしたマリ造夫が彼女の留守中に戻って来て、部屋のチェーンを掛けたまま寝た模様。 チャイムを鳴らしても電話を掛けても一向に起きなくて、部屋に入れなかったらしい。 つまり締め出されたってわけね？ 「しゃーないなぁ」というわけで、ウチに連れて来ましたがな。（笑 「まずはやらなきゃいけないことを先に済ませるね」と、彼女を放って昨日仕込んだお菓子を焼きました。 栗のタルト。 先週も作ったんじゃないか！？ そうなのよ、だけど、先日作った甘露煮がそろそろヤバくてねぇ、使い切りたかったのよ～。 今日も美味しそうに仕上がりました。 続いて、フィナンシェ。 これも最近作った気が・・・。（笑 ちょっとね、改良したいところがあって、早々に確かめたかったの。 ↑砂糖と蜂蜜の量。 やっぱりこのくらいの甘さがちょうどいいわね。 と何のこっちゃ？でしょうけど、結論が出ました。 さ、片付けるものは片付けました、お昼に行きましょ。 近所のお好み焼屋に行ったら、1時を過ぎているというのに5組待ち。 うーーん、ここは回転が悪いんだよなぁ。 というわけで、うなぎ屋まで足を延ばしました。 特上丼、2000円也。 相変らずご飯は柔らかいのは不満だけど、うなぎはカリカリ焼かれていて美味しゅうございました。 うなぎがすっかり高級料理になった今、このお店はありがたいわ～。 気はいいけどアホウなおばちゃんもいないし、ストレスなしで食べられます。 オイオイ。 アホウなおばちゃん、ってなんてひどいことを言うと思うでしょ？ でもねー、一度あのおばちゃんに接客されたら、誰もが「言われても仕方ない」と思うと思いますよ。（笑 マリ造に「あのおばちゃんがいなくなったのよ。スムーズでしょ？」と言ったら、「本当だ！」と言ってたもの。 一度しか来たことがない彼女ですら、あのアホウさを覚えてんだもん。 そら、強烈なアホウさでしたよ。 って！人のことを「アホウ、アホウ」って！ あんたはどんだけ賢いねんってね。 こういうところ、変わらんのう。 あんたが一番のアホウじゃ。 ハハハ。