KEEP ON SMILING!

治らぬなら
治してみせよう
SLE
※SLEとはステキなレディーがなるエレガントな病気である。

周りに支えられてることに感謝

2007-11-05 12:04:19 | ☆家族☆
私は最近あまり寝られない。
というのは、風邪をひいていて咳が止まらずめちゃくちゃ腰が痛いのだ。
とにかくこんなに寝られないなら、在宅の仕事か勉強かしようかな、どうしようかなといろいろなことを考えながら、午前二時頃とりあえずトイレにでも行こうと起き上がった。
そして、トイレの電気をつけたところ、おばあちゃんがトイレの床に座っていた。
トイレではなく、トイレの床に。
夜中、真っ暗なトイレに人がいたのでびっくりして「うわあ!」と言った。
耳の遠いおばあちゃんには聞こえないけど。
「おばあちゃん、どうしたん?」と言っても聞こえないけど。
母が起きてきた。
でも母は普通だった。
こんなことは日常茶飯事らしい。(私はあまり深夜にトイレに行かないので知らなかった)
なんとかトイレまでは一人ではいつくばって行くんだけど、トイレまで着いたらなんでここに来たか忘れてしまったらしい。
後は母がトイレの手伝い。
結局私はあと30分くらいトイレは使えなかった。

おばあちゃんの頭の中、どうなっているんだろう。

私は26歳のくせに大好きなぬいぐるみがいて、あらいぐまの小太郎っていうんだけど、最近ばあちゃんがずっと小太郎だっこしてる。
ずーーーと、前ブログにうちのばあちゃんが「この子名前なんやっけ?熊五郎?」って言ったというお笑いエピソードを書いたけど、もうそれが笑えなくなったね。
しかも母の名前が分からないのに、自分から「小太郎は?」って言ってそれからずっとだっこしてる。

悲しいこと、つらいこととかあると、いつも小太郎をだっこしたり、小太郎にあたったりしてたから、今おばあちゃんが小太郎を独占してるから何もできなくてちょっと変な感じ。

配食サービスを始めた。
もう母も私も食事が作れないよ。

でも、おばあちゃんは配食サービスの食事もほとんど食べない。
一食分の少ないお弁当だけど、それをおばあちゃんと母と私で分けて食べる。
だけど、すごくおいしいや。
栄養バランスもいいだろうし。
配食サービスに本当に感謝しよう。

ケアマネージャーにも感謝しよう。
すごくマメに家に来てくれるようになった。

たくさんの人が支えてくれてる。
たくさんの人に感謝しなきゃ。

ホットサンドを見て恋愛を考える

2007-11-05 11:49:50 | ☆料理・食べ物☆
今日の朝ごはんはホットサンド。
ホットサンドが私の今できる料理の限界かも。
手の込んだ料理なんて絶対無理。

でも、ホットサンドができることって、ホットサンドが食べられることって本当に幸せだよね。
しかも私の大好きなチーズのホットサンド。
ホットサンドが食べられる生活に感謝しなきゃ。

このホットサンドメーカー、ひろくんに買ってもらったんだった。
感謝が足りない?
感謝しなきゃいけないのに。

私はどうすべきなんだろう。
答えが出ない。
正しい答えが見い出せない。
そもそも正しい答えなんてないのか?

私は本当に人を好きになることができないのかもしれない。
最近恋愛ってなんだろうとよく考えてしまう。
「恋愛はドキドキすること」って、私、誰にでもかっこよければドキドキするの。
人生のウエイトが恋愛に置かれてない。
だけど、相手にそれをやられるといやなの。
お互いが人生のウエイトを恋愛においてない場合、大して遠恋でもないのに数ヶ月に一回しか会わない、メールも三日に一回、電話は一ヶ月に一回。
彼は私がおらんくても生きていけそう。
私も彼がおらんくても生きていけそう。
なんやろ、ほな付き合う意味ないよね。
付き合う意味が見い出せないなあ~、正直なところ。

だからといって、別の人と付き合って、週一回で会おうって言われたら正直うざいと思ってしまうだろう。
週一回?会いすぎや。
一ヶ月に一回で十分。
なんて思う私はその人のことが好きじゃないんかもしれへん。
でも、デートとかに自分の時間を割くのが嫌っていうか。
ほんまに好きな人やったらそんなんおもわへんのかな。

向こうもそんなに連絡とらない生活でいいんだから、合ってるといえば合ってるんじゃないの?とも思う。
でもなああああああああああ。
一度、関係リセットした方がいいかなあ。

なんか、恋愛ってめんどくさい。
みんななんであんなに恋愛したがるの?
みんななんであんなに結婚したがるの?
他人とずーーーっと一緒に暮らすなんて私は絶対いやだぁ。
結婚生活の何が楽しいのかまじでわからん。
ってそういうことを言ったら結婚できない女のひがみになってしまいそう。

ああ、なんだ。
ここ一年ほど人間関係について考えて、自分を考察しすぎて疲れた。
あーーはよ仕事に行きたい。
仕事がうちの救いや。