KEEP ON SMILING!

治らぬなら
治してみせよう
SLE
※SLEとはステキなレディーがなるエレガントな病気である。

頭の中はアライグマ♪

2006-03-29 23:50:23 | ☆日記・随筆☆
私の頭の中はアライグマとRENTの曲でいっぱいだ。
アライグマとの感動のご対面は明日にと迫っている。
かなり楽しみだ。

調べたところによると、どうやら五月山というところは地元では有名な桜の名所らしい。
地元の私は知らないのに。

アライグマのいる動物園を探したらそこがたまたま桜の名所だったとは、まさに日頃の行いが物を言ったのだろう。
だが桜の名所でなかったとしても行き先が動物園ということは変わらない。
パピに行き先を変更するような権限はないのだ。

明日のアライグマとの感動のご対面ツアーの運転手として任命されたパピからさきほど電話がかかってきた。
ちなみに私からパピに電話をかけることは絶対にない。
なぜなら向こうは私の番号をLOVE定額に登録しているため通話料がただだが、私は彼を登録していない。
つまり私から彼に電話をかけると通話料というものが発生してしまうのだ。
私は携帯会社に勤めている知り合いはいないため、携帯電話産業の活性化には加担しないつもりだ。

そして電話では何を聞かれても「今アライグマのことしか考えられへん」と答えた。
それだけ私の頭の中はアライグマでいっぱいなのだ。
結局明日のことはアライグマを見るということ以外は何も決まらず電話を切った。
それほど私の頭の中はアライグマでいっぱいなのだ。
切った携帯をふと見てアライグマの画像を待受画面に設定した。
これほどまでに私の頭の中はアライグマでいっぱいなのだ。

アライグマと言えば、はまるりさんのブログ(このブログをよく御覧になっている方は私が記事内にURLをリンクできる能力を持ち合わせていないことはご存知のはずであるのではまるりさんのブログはブックマークからいっていただけるとありがたい)でアライグマのパペットを紹介していた。
はまるりさん曰く、ぶさいくなアライグマのパペットだ。
それを見て自分も似たアライグマのぬいぐるみを持っていることに気付いた。
似てる?
因みに微妙に私の影がうつっている。
はまるりさんのブログの写真を見たときは似てると思ったのだが、いざ出してきて見てみるとやはり少し違う。
というか、私はこれはレッサーパンダのぬいぐるみだと思っていた。
これはアライグマなのか?
だが左右対称でないところは、はまるりさんのパペットと同じだ。
ちなみにこのピンクのりぼんは元からついていたものではなく、「りぼん」という雑誌の付録のりぼんだ。
分かる人しか分からないだろうが(分からない人には分からないだろうが)、『ハンサムな彼女』の未央ちゃんのりぼんだ。
こんなものをもらっても、実際に自分につけるのは少々恥ずかしくだからといって捨てられない。
そういうものはぬいぐるみにつけられる運命をたどることとなる。

だが自分のお気に入りのぬいぐるみの動物は好きになる傾向があるというのは正しい論理かもしれない。
だが自分のお気に入りの動物だから、そのぬいぐるみを買ってもらうという逆の論理も正しいかもしれない。
一番正しいのは、上記どちらかが正しいということだ。

私のお気に入りのぬいぐるみももちろんアライグマだ。
このブログにはよく登場する小太郎(ばあちゃんは「熊五郎」と呼ぶ)。
  
毎日のように話しかけている。
嫌なことがあったらどついている(ぬいぐるみ虐待)。
小学生のようだ。
よく年齢詐称疑惑が浮上する私だが、もしかしたら実際ここで言っている年齢より若いかもしれない。
小学生としたら、私も平成生まれの仲間入りか。
素晴らしい(何が素晴らしいのかちっとも分からないが文章にオチがつけられないほど私の頭の中はアライグマでいっぱいなのだ)。

とにかく本物のアライグマとの対面がもうすぐ迫っていることにウキウキしている(ウキウキはしているがキウキウはしていない)。
楽しみだ。
楽しみだあ~!
楽しみだあぁぁぁぁ~!!!!!