感動したゴスペルコンサート。
親友の活躍に自分も自分の道を頑張ろうと思えた日。
なんて今日は素敵な日だったんだろう。
二人の親友よ、ありがとう。
読○新聞よ、ありがとう。
神様よ、ありがとう。
そう思いながら、第二の故郷京都をあとにする。
電車に乗ると、別の友人から電話がかかってくる。
残念ながら私はマナーを守る偉い若者なので、電話には出ず(常識のない人には分からないかもしれないが、電車の中で電話をとるのはマナー違反である)、メールでどうしたかを尋ねてみると、その友人もコンサートに行っていて私がそのコンサートにいたことを知り、お茶でもしないかと誘ってくれたのだ。
あいにくもうすでに梅田行きの電車の中だったためその友人には会えず仕舞いだった(電車に乗らない人には分からないかもしれないが、客一人の都合で電車の行き先を変えることはいくら私でも不可能である)。
私が乗っている電車が実は京都行きだったならば会えたのに、私は自分が目的地をしっかり見定め電車に乗る優秀な人間であることを悔やんだ(サルや犬には分からないかもしれないが電車にはそれぞれ目的地が表示されている)。
そして無事に家に帰った。
すると、その電話をくれた友人から郵便が届いていた。
なんだろうと開けてみると、
NANA 15巻!!!
手紙によると、プレゼントらしい。
不思議だ。
なぜ私がNANA15巻をほしがっていたのが分かったのだろう。
彼女は一人暮らしでパソコンがなく、携帯も煮物の中に落としたため私のブログは読んでいないはずなのに。
私のブログを初めて見た人、私のことを知らない人、私のことに興味のない人のために言っておくと、私はかなりのNANAファンである。
好きな漫画には「エースをねらえ!」「ベルサイユのばら」「パタリロ!」に加え「NANA」が入る。
これは年齢詐称疑惑が浮上しているのをごまかすためではない。
やはり私も現代の若者なのだ。
そして最近NANA15巻が出たことにより、どうやって手に入れるかを一人で試行錯誤していた。
私が立てていた対策は以下の通りである。
①毎○新聞からいただく図書カードで買う。
②ブックオフで中古本をクーポンで買う。
③NANA15巻プレゼントの懸賞がないか探して応募する。
④友達に借りる。
⑤空から降ってこないか上を見上げてみる。
⑥道に落ちていないか探す。
⑦神に祈る。
立てた対策は以上の7つだが、実際に実行していたのは⑤、⑥、⑦だけであり、今の状態は⑦が成功したと言っていい。
どうしてこの友人がいきなりNANAをくれたのかが本当にわからない。
誕生日を勘違いしているのかとも思ったが、去年誕生日プレゼントももらっているからそれも違う。
まさに神の思し召し。
彼女も見返りを求めないマザーテレサと言ってよい。
本当にありがとう。
振り返ってみると、このコンサートははじめから終わりまで神様と友人に支えられたものだった。
びっくりするほど、私は何もしていないのに周りがいろいろ支えてくれた。
今は私は無力で何も周りに返してあげることができない。
でもいつか返せたらと、感謝の気持ちを忘れないためにブログに書いておくことにした。
5つに渡り(前置きを入れると6つだ)繰り広げれられたゴスペルコンサートの記事もようやく終わりを迎える。
もし全ての記事を読んでくださった方がおられたら(人数は少ないはずだ)本当に感謝する(故に感謝する人数も少なくていいはずだ)。
そしていつかお返しができたら……とも思うが、何をどうやって返したらいいのか自分でも分からない(だがお返ししなければならない人数も少ないはずだ)。
とにかく自分の幸せな境遇に感謝だ。
こういうときは歌おう♪
はっひふっふ~ん♪ふっひはっは~ん♪
梅さん、見てるか?
親友の活躍に自分も自分の道を頑張ろうと思えた日。
なんて今日は素敵な日だったんだろう。
二人の親友よ、ありがとう。
読○新聞よ、ありがとう。
神様よ、ありがとう。
そう思いながら、第二の故郷京都をあとにする。
電車に乗ると、別の友人から電話がかかってくる。
残念ながら私はマナーを守る偉い若者なので、電話には出ず(常識のない人には分からないかもしれないが、電車の中で電話をとるのはマナー違反である)、メールでどうしたかを尋ねてみると、その友人もコンサートに行っていて私がそのコンサートにいたことを知り、お茶でもしないかと誘ってくれたのだ。
あいにくもうすでに梅田行きの電車の中だったためその友人には会えず仕舞いだった(電車に乗らない人には分からないかもしれないが、客一人の都合で電車の行き先を変えることはいくら私でも不可能である)。
私が乗っている電車が実は京都行きだったならば会えたのに、私は自分が目的地をしっかり見定め電車に乗る優秀な人間であることを悔やんだ(サルや犬には分からないかもしれないが電車にはそれぞれ目的地が表示されている)。
そして無事に家に帰った。
すると、その電話をくれた友人から郵便が届いていた。
なんだろうと開けてみると、
NANA 15巻!!!
手紙によると、プレゼントらしい。
不思議だ。
なぜ私がNANA15巻をほしがっていたのが分かったのだろう。
彼女は一人暮らしでパソコンがなく、携帯も煮物の中に落としたため私のブログは読んでいないはずなのに。
私のブログを初めて見た人、私のことを知らない人、私のことに興味のない人のために言っておくと、私はかなりのNANAファンである。
好きな漫画には「エースをねらえ!」「ベルサイユのばら」「パタリロ!」に加え「NANA」が入る。
これは年齢詐称疑惑が浮上しているのをごまかすためではない。
やはり私も現代の若者なのだ。
そして最近NANA15巻が出たことにより、どうやって手に入れるかを一人で試行錯誤していた。
私が立てていた対策は以下の通りである。
①毎○新聞からいただく図書カードで買う。
②ブックオフで中古本をクーポンで買う。
③NANA15巻プレゼントの懸賞がないか探して応募する。
④友達に借りる。
⑤空から降ってこないか上を見上げてみる。
⑥道に落ちていないか探す。
⑦神に祈る。
立てた対策は以上の7つだが、実際に実行していたのは⑤、⑥、⑦だけであり、今の状態は⑦が成功したと言っていい。
どうしてこの友人がいきなりNANAをくれたのかが本当にわからない。
誕生日を勘違いしているのかとも思ったが、去年誕生日プレゼントももらっているからそれも違う。
まさに神の思し召し。
彼女も見返りを求めないマザーテレサと言ってよい。
本当にありがとう。
振り返ってみると、このコンサートははじめから終わりまで神様と友人に支えられたものだった。
びっくりするほど、私は何もしていないのに周りがいろいろ支えてくれた。
今は私は無力で何も周りに返してあげることができない。
でもいつか返せたらと、感謝の気持ちを忘れないためにブログに書いておくことにした。
5つに渡り(前置きを入れると6つだ)繰り広げれられたゴスペルコンサートの記事もようやく終わりを迎える。
もし全ての記事を読んでくださった方がおられたら(人数は少ないはずだ)本当に感謝する(故に感謝する人数も少なくていいはずだ)。
そしていつかお返しができたら……とも思うが、何をどうやって返したらいいのか自分でも分からない(だがお返ししなければならない人数も少ないはずだ)。
とにかく自分の幸せな境遇に感謝だ。
こういうときは歌おう♪
はっひふっふ~ん♪ふっひはっは~ん♪
梅さん、見てるか?