このブログでも何回か里親募集で紹介していた、モルモットの保護活動をしているクリッターラインさん。
そのクリッターラインさんの愛モル「ワピコちゃん」が遠い所へ旅立ちました。
とっても可愛がってもらい、きちんとお世話をしてもらい、ワピコちゃんは幸せだったと思います。
今まで私も3匹のモルや、その前にはいろんな動物を見送ってきたけど、その度に思う事がある。
うちに来て幸せだったのかな？
ホントはもっとこうして欲しかったのかな？
もっと出来る事があったんじゃないかな？
たぶん動物の飼い主さんは、みんなそう思うと思う。
犬猫さんに比べたらとっても小さい動物だけど、飼い主にとってはとってもとっても大きな存在。
愛情をかけたぶん、喪失感も大きい。
先代モルで、最初にお別れしたのはぴぃちゃんだった。
その時いろんな人に、お悔やみの後に言われたのが「でもまだ2匹いるんでしょ？」って事。
確かにまだ2匹いるよ、でもぴぃちゃんが死んでしまった事と、2匹がいる事は別の事なんだよって傷付いた。
だからもし近くに動物を亡くされた人がいたときは、その亡くなった動物さんだけを慰めてあげてほしいと思う。
前に飼っていた動物たちは病気知らずだったから、薬を飲ます事や強制給餌はぴぃちゃんが初めてだった。
給餌どころかライフケアの固さも分からず、右往左往していた。
先生に1日何回これくらい給餌するように言われても、やり方すらも分からなかった。
見かねた先生が見本を見せてくれたりもしたけど、私にはお薬さえマトモに飲ませられなかった。
半日入院もしたけど、1日2往復で私の体力的にも費用的にも続かなかった。
ぴぃちゃんの事は未だに後悔しているし、彼女には申し訳なかったと思ってる。
今では給餌もそれなりに出来るし、そんなに慌てる事もなくなった。
それはぴぃちゃんのおかげだと思っているし、ぴぃちゃんのためにも ( 言い方ヘンだけど ) 他のコたちには出来るだけの事をしてあげたいと思っている。
あっ、クリッターラインさんでモルさん4匹の里親を募集しています。
関西にお住まいでモルさんに興味のある方はブログをチェック！
http://ameblo.jp/critter-line
うーん、長文を書くとグダグダになるなぁ。
やっぱり物書きにはなれないね w
